判決内容をTVで見ましたが、裁判官も検察も裁判員もアホです。
遺体の残留薬物が「致死量だった」ので、死は回避できず救護・救命の必要なし??
どうやったら、そんな奇天烈な言い分を真に受けるだろう。
薬物・毒物の中毒死なのだから「致死量」の薬物が出て当然。
逆にでなかったら薬物中毒以外の死因を疑えというだけ。
薬物・毒物中毒で遺体の致死量薬物が救護や治療に関係ある訳が無い。
致死量にならないように胃腸を洗浄したり、輸血や輸液で薬物を薄めたり、
中和効果のある薬品で中和したりして「致死量にならないように」するのが治療のはず。
今回の弁護側の医者の言い分では、
毒蛇に噛まれて死にそうな人を病院へ担ぎ込んだら、
医者が2~3時間遊んでいて、患者を放置して死なせた。
でも、司法解剖したら、遺体から致死量の毒が出た(中毒死なのだから当然出る)、
だから、治療をしても無駄だったはずで救命放棄は罪にならないと言っているようなもの。
普通に考えて頭がおかしすぎる。
- 回答者:お馬鹿にさせちゃダメ (質問から6日後)
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