戦争という状況下で虐殺された方も多少はいたと思いますが、
南京大虐殺については、それが日本軍によるものか、
それとも同じ中国人によるものかは定かでありません。
日本、中国とも言い分があるでしょうが
上海から南京まで追撃される中国軍に従軍していた『ニューヨーク・タイムズ』のティルマン・ダーディン通信員は、1989年10月号の『文藝春秋』においてインタビューに答え、「(上海から南京へ向かう途中に日本軍が捕虜や民間人を殺害していたことは)なかった」と断言し、「私は当時、虐殺に類することは何も目撃しなかったし、聞いたこともありません」と述べていることが伝えられている。
というのが、利害関係のない意見ではないかと思います。
もっともこの通信員がインタビューによって報酬を受けた可能性もあるので
さらになかったのではないかと思う理由として
中国残留孤児の人数がその根拠になるのではないかと考えています。
自国民を散々殺した国の子供をあなたなら育てようとおもいますか?
それも少数ではなく、多数の方が育てられていますよね?
また確実に殺される場所に、我が子を置き去りにするでしょうか?
命からがら逃げるなら、多少なりとも生き延びられる道を
我が子には残してやりたい、私ならそう考えます。
そう考えた時、連れて逃げるより生き延びられるとの判断は
虐殺した相手の国にゆだねるなど考えられない事ではないでしょうか?
私見が相当入ってますが、そういう理由から
でっちあげの可能性が高いと考えています。
- 回答者:戦争を知らない世代です (質問から41分後)
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