当然してくるでしょうね。
中国は自国に有益であれば、どんな無茶でも通そうとする国です。
今回の場合は中国の民主活動家・劉暁波氏が受賞。
共産主義の中国としては、反体制の劉さんを認めるわけにはいきませんし、
また授賞式に出るということは、
中国の体制に反対していることを意味します。
各国に欠席の要請をするのは
判らないではないですが、
でもその要請を受け入れる必要はないですし、受け入れれば
後々甘くみられ、ドンドン無理難題を突き付けられる基となるでしょう。
全然頼りになりませんが、事なかれ主義の缶総理
(あっ、間違えたけど、まっいーや)が、
顔色をうかがって、日本の立場を悪くしないことを祈るばかりです。
自分の主義主張を曲げて迎合するような弱腰外交では
乗りきれない事を、早く自覚して欲しいです。