フィリピンという国とフィリピン人自身の責任も、無視できない。
子どもを産むだけ産んで、人口を増やしている。
当然,、国内に職場はなく、外国依存となる。
各家庭には、何人の子供を産んで養うべきかという家族計画があるように、フィリッピンも国として、どの程度の人口にするか、計画を立て、実行することが必要だ。
かつて、フィリピン人に言われたことがある。
フィリッピンでは、結婚すると10人ぐらいこともを作る。
「半分は女の子で、あなたの子供なら、たぶん可愛い子だから、収入の多い仕事に就くことができるはず。
そうすれば、あなたは、一生、左団扇で暮らすことができるよ。」
半分の男の子は、どうかと聞くと、「男は、ほとんど働かず遊んでばかりいるので当てにならない。その分、女が働くことになっている。」とのこと。
この体質を変えなければ、フィリッピン人自身の不幸は続く。
同時に、周りの国々の善良な人々にとっても、大きな迷惑は終わらない。