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長期に渡り安定を指向した結果として、将来短期間に意に沿わない激しい変化を強いられるということはあり得ますか。
抽象的ですが、問題の先送りでかろうじて安定を維持しているという面はあるでしょうか

  • 質問者：匿名
  • 質問日時：2010-12-26 08:41:57
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回答

ギリシャなどはその典型ではないでしょうか。日本も例外ではないと思います。

長い「自民党政権時代」国民の大半は安定した国だと思っていたのではないでしょうか。

それが民主党政権になった途端、多くの問題が表面化してきました。民主党政権の力不足もあることは否定しませんが、今大きな問題になっている事項、即ち「財政」「年金」「医療」「雇用」「領土」「教育」「治安」そして「少子化」問題等全て自民党政権時代の先送りから来ているものだと思いませんか。

自問等政権時代に、これらの問題が途中で大幅に改善された機関があったでしょうか。

国民の皆さん、マスコミ報道に惑わされずに、実体を良く見て判断しようではありませんか。これらは全て「表面安定」「問題先送り」の典型です。

私は、野党自民党が現政権を批判する資格はないと思っています。

  • 回答者：あまのじゃく (質問から1日後)
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自分の人生において..人の人生もそうですが
チャンスというのは何度か訪れますから..そのチャンスに乗るかですね
安定や守りばかり考えていたらむしろ自分の進展は望めないですから
激しい変化に対して強入られても立ち向かい克服すればいいわけですね

  • 回答者：匿名 (質問から6時間後)
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なんか　日本の政治みたいですね。
今の政治家は問題を解決するだけの能力が皆無なので
全ての問題を先送りにしていますので
今の安定は偽りの安定です。
意に沿わない激しい変化
これはきっと将来、短期ではなく
長期に訪れるでしょう。ってか訪れ始めていますけどね。

  • 回答者：匿名希望 (質問から5時間後)
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それはよくあることだとおもいます。

  • 回答者：匿名 (質問から4時間後)
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米百俵の精神。米を今食うより将来のために備えよう。志や良し。でもそれを食わなかったが為に力が出し切れなかったり最悪飢え死にしたり。

先のことは誰にも判りません。先のことを考えての行動でも何かのはずみで思惑から逸れ転げ落ちたり、跳ね上がったり。

問題を先送りにするのは、今はこの程度でも先々何かいい手が思いつくであろうという「跳ね上がり」への期待。

不満や危機感が爆発して事態が急変することもこの先ありましょうや。その狭間で一部の人間が傷つき命を失うことも。昔からそうでありこれからもそう。その急変が良かったのか悪かったのかは未来の人が決めること。その瞬間はみんなよかれと思ってやってます。

  • 回答者：先がわかりゃ苦労も努力もしないよね (質問から3時間後)
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先の小泉内閣なんかはその例ですよね。国民が耐え切れず、結局改革は中途半端に終わりましたが。
昔で言えば、徳川吉宗なんかはその例になるということはあるかもしれません。
彼の緊縮財政は紀州藩では成功しましたが、幕府においては失敗に終わったという経緯もあります。最終的にはリフレを行うことで成功を収めましたが、このときはかなり激しい変化があったといえるでしょう。
問題の先送りなんてのはどんな場面でもよくある話です。それで一時的な安定ってのはありますが、結局どこかでその問題を解決することを迫られるものです。それをいつまでものらりくらりと逃げ続けることはできません。

  • 回答者：とくめいきぼう (質問から2時間後)
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日本の政治のことですか？

問題解決してくれる政治家は皆無ですね。

みんな自分の利権のことばかりで、目先の選挙のことで頭がいっぱいです。

  • 回答者：やわらちゃん (質問から24分後)
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