すべてのカテゴリ » アンケート

質問

終了

==2004年の「神舟」宇宙船による有人打ち上げの成功以降、日本の宇宙開発が中国に抜かれたという認識は、一般的になってきた。が、それどころではなく、もはやインドにも対抗し得ないというのだ。
・・こんな財政状況では、予算の増額も無理だろうし、このままずるずると宇宙開発も他国に遅れをとっていくのでしょうね・・・・・皆様はどう思いますか??

===補足===
次の記事を読んでみて下さい
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/matsuura/space/070522_india1/

  • 質問者:枡 産
  • 質問日時:2011-01-06 22:32:49
  • 0

日本の宇宙開発に携わっている宇宙航空研究開発機構(JAXA)や関連の機構や
開発などに携わっている会社等の人達の認識はそうかもしれません
が一般的にはまだ遅れをとっていくとか対抗し得ないと思っている人は少ないかと
遅れを取っていくと思う人の方がまだまだ少ないと思いますが

===補足===
2007年の「日本の宇宙開発はインドにも対抗し得ない」の論文の事でニュースになった事しょうか
h ttp://sakura4987.exblog.jp/5720875/

日本の宇宙開発はインドにも対抗し得ない JAXA研究員に聞く
宇宙航空研究開発機構(JAXA)総合技術研究本部複合推進研究グループ の平岩徹夫主任研究員は、4月4〜5日に開催された日本航空宇宙学会総会で発表した「インドの宇宙開発動向と輸送系リソースの動向」という論文でショッキングな結論を出した。
2004年の「神舟」宇宙船による有人打ち上げの成功以降、日本の宇宙開発が中国に抜かれたという認識は、一般的になってきた。が、それどころではなく、もはやインドにも対抗し得ないというのだ。
インドの宇宙開発の現状はどのようなものなのか、1966年のペンシルロケット以降半世紀以降にわたって積み上げてきた日本の宇宙開発は、なぜその蓄積を生かせずに沈むに任せているのか
以降続く
http://www.nikkeibp.co.jp/style/biz/feature/matsuura/space/070522_india1/index.html
確かにインドや中国の宇宙開発にかける予算と日本の予算ではかなり差がついてきています
技術面ではインドや中国に負けているとは思いません
今はまだ宇宙開発より財政難を解決することが先ですから今はガマンの時では
技術力ではまだ勝っている部分も多いでしょう
仮に遅れを取ったとなったとしても日本の技術力があれば抜き返すことも可能でしょう
例え遅れをJAXAの一研究員が認めたとしても巻き返しは可能だとは思いますが
宇宙開発に携わっている人全てがもう無理だと認めて諦めたなら別ですが
一研究員の論文だけですから 抜かれたら抜き返せば良いだけです

  • 回答者:匿名 (質問から13分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

並び替え:

宇宙開発における有人飛行の分野では
劣ってると思います。
事業仕分けされかけた宇宙開発予算もあり
仕分けされそうになるのも問題で
もっと日本の宇宙開発に力を入れてほしいと思います。

  • 回答者:rgtyh (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

中国に対しては、有人飛行の分野で遅れをとっていると思います。

神舟のニュース見るたびに歯噛みする思いです。

インドに対しては、まだ有利ではないかと。

つい最近もロケット爆発しちゃったし...

  • 回答者:216 (質問から9時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

宇宙技術で有人飛行は国威高揚以外にはあまり利点がありません。
もっと技術が進めば観光としても有望かもしれませんが。
それよりもロケットの打ち上げ成功率や人工衛星の性能や機能の方が実用面では重要です。
H2Aロケットはコストパフォーマンスに優れていて実用という意味では世界でもかなりいいところにあります。
小惑星探査機の「はやぶさ」、宇宙ヨットの実験機「イカロス」など、研究の分野でもいい仕事をしています。
技術面でもほとんどが自前で国産率が高いです。
少なくとも現在危惧すべき状況とは思えません。

  • 回答者:楽天家 (質問から9時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

宇宙開発における有人飛行の分野では遅れをとるというか現時点で既に負けている分野だと思います。
でも人工衛星や資材物資運搬用ロケットなどの一部の分野においては、部分的にですがまだまだ日本が勝っている分野があるのでその分野を極めるという方向性でもいいかなと思ってます。
そういう分野を究めれば、宇宙開発における日本の存在性を出せると思ってます。

  • 回答者:匿名希望 (質問から17分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

そんなに焦る必要も無いのでは、無いでしょうか、無理に日本が有人ロケットを上げる必要は皆無だと思います、中国、インドといっていますが、日本は既に宇宙ステーションで実験を行なっている段階ですし、無人ロケットや偵察衛星の心臓部の技術は以前世界トップです、中国やインドにしても人間を安全に宇宙に上げるのにはまだ10年近くかかると思います、そこでロシアやアメリカの技術援助を受けるとは思えません。
 それに日本の構想自体は既にロケットでなくシャトルタイプでの宇宙への行き来を三菱などでは構想に入れた機体を設計している訳ですし、ロケットに執着する必要は無いと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から14分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

そんな認識は一般的ではないですし
はやぶさの成功により、予算は通ってますから
大丈夫でしょう。
日本は予算がなければ無いなりにやりますからね。

  • 回答者:匿名 (質問から4分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る