さすが菅首相。形振り構わず首相の椅子に居座り続けるのに懸命です。
国家公安委員長に反日運動の過去があったら具合が悪いです。昨年9月の改造時には
再選された嬉しさで舞い上がっていたのでしょう。問題発覚した時点で更迭したら
自らの任命責任を追及されますから、仙谷、馬淵両大臣の更迭に併せてこれ幸いと
交代させました。一応単なる内閣改造の一部として・・・。
しかし後任に内定している中野寛成氏は「定住外国人の地方参政権付与は必要」と
主張、2009年には在日本大韓民国民団主催の当選祝賀懇親会に出席、さらに
在日本大韓民国婦人会中央本部創立60周年記念式典に参加、2010年には
日韓国交正常化45周年記念フォーラムで「「市長や市議など地域の選挙には、
住民の権利として投票権を付与することは必要」と話しています。(Wikiより)
さすが菅首相・・・適材?適所の人事なのかも知れません。