中国の混乱とは桁が違うものが一度はあると考えます。
中国の民族性は歴史的にみると調和的なものではなく内部崩壊を何度も起こしています。
これは大陸の特徴なのですが反省がなく今回の繁栄も同様で頼みの綱は政府の人を人とも思わない押さえ込みです。
とはいつてもかなりの冨を手にしている人民と政府は今のままで良くかつその20%の人は80%のGDPを押し下げている人を抑えるのには十分でしょう。
このまま20%を80%にすることが計画なのでしょうがそれには地球は小さすぎます。
今やつている付加価値では無理です。もっと高付加価値を目指さなくてはいけませんが13億のレベルが低すぎます。教育です。それもかたよったものではなく客観性のある教育が必要です。洗脳はいけません。ですから先はながいのです。そのようには動かないようですから破滅を繰り返すと思います。
そのとき世界経済はどうなるでしょうか。おもったよりは衝撃はないかも知れません。
破滅の性向のない代替するところはいくらでもあるしすでに移行しつつあるようですから。