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日本軍による真珠湾の奇襲攻撃は、事前にアメリカは、知っていたというのが情報関係者の通説です。
そもそもあの緊張状態のときに日本の大艦隊が移動を始めたら警戒して当然ですが、アメリカ政府は、あえて何の警告も真珠湾の基地に行いませんでした。

アメリカとしても”奇襲”を成功させる必要があったのです。
アメリカ政府の思惑は、こうです。
①国民が第一次大戦の後で、アジアの戦いに関与したくないという風潮だったのでそれを変えたい。
②真珠湾の基地は、防御力も強いので、大被害にはならないだろう。

①は「真珠湾を忘れるな」キャンペーンで国民が団結し成功したのですが、②は、警戒システムの運用ミスで大被害を被りました。

いまはメモリアルになっている戦艦アリゾナの乗員は、いわばアメリカの犠牲でも有ったわけです。

皆さんはどう思いますか。
年代もお願いします。

  • 質問者:はぐ
  • 質問日時:2011-02-11 04:59:23
  • 1

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知らなかったですね。
初耳でした。
30代

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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そうかもしれないです。
向こうの作戦に嵌ってる部分もあったのですね。
40代 男です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6日後)
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アメリカは、知っていたと思います。
戦艦アリゾナの乗員は、
アメリカの犠牲でもあると思いますね。

23歳 女性

  • 回答者:linko (質問から3日後)
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そういうものだったんですかね。
知りませんでした。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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十分ありうる話でしょう。
アメリカ側の思惑に、筋が通っている。
アメリカならば、そのくらいの戦略は練るだろう。
日本の奇襲に、情報はアメリカも知っていたに違いない。

40代男性。

  • 回答者:匿名 (質問から1日後)
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知らなかったですが
しっていたとは...
今でしたら日本より早くアメリカは宇宙衛星で把握できていますが
40代

  • 回答者:匿名 (質問から13時間後)
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謀略史観だと決め付ける人も居ますが、歴史という物は多面的に見る必要があります。日露戦争以降のアメリカの太平洋戦略、ルーズベルトの開戦までの主張、解読されていた日本の外務省電報、アメリカ太平洋艦隊の動向などを多角的に分析すれば、自ずと結論は出るものと思われます。イラクに核兵器や化学兵器が大量に備蓄されているという証拠をでっち上げてイラク戦争を行った、アメリカの姿勢を見てもお解りのように、アメリカはそういう国なのです。

20代

  • 回答者:匿名 (質問から12時間後)
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初めて知りました。
そういう事情があったのですね。
40代

  • 回答者:匿名 (質問から12時間後)
  • 0
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自分の国がすべて中心、世界の警察官だと思っているフシがありますから②の真珠湾の基地は、防御力も強いので、大被害にはならないだろう。と思っていても不思議じゃないですね。
概ね質問者様の言う通りです。
だから今でも世界中で戦争に加担していて、軍隊を派遣している訳です。
日本からの連絡が遅れた云々はいい訳ですね。
アメリカ政府内部ではわかっていた事でしょう。
50代

  • 回答者:匿名希望 (質問から11時間後)
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そういうのは、陰謀史観と呼ばれるもので、デマだと思っております。
人間とは、歴史的大事件が政治家の失敗や偶然によって引き起こされたものではなく、背後に誰かが糸を引いている人物がいる、または陰謀勢力がいると考えがちです。
そして、通説は誤りに過ぎないとして、「真実はこうだ」「大統領自ら仕組んだ陰謀だ」というのが陰謀史観です。
陰謀の筋書が100%デマに違いないという証明ができなのが欠点ですが、陰謀史観の大部分は情報部員なりスパイなり介在しており、場合によってはスパイの回顧録がありますが、出所が疑わしい史料や想像にもとづいており、陰謀だと主張する者や敵対国関係者が嫌っているか憎んでいて、当時の当事者を陰謀当事者にでっち上げてデマを流した可能性もあります。
当時、真珠湾を攻撃をされたアメリカは、通信・連絡システムが完璧ではなく、仮に通信・連絡をしても、警戒のレベルは現場指揮官の判断に委ねるしかありません。
しかも、日本側の暗号文を解読しても、電文は本物なのか?日本は本気なのか?当時の関係者には温度差があり、連絡が遅れたことも真珠湾の被害の原因の一つです。
それに、ちゃんと日本が戦争する気だと分かっていたのなら、わざと真珠湾を攻撃させる行為はせず、真珠湾に停泊している艦船を出港させて、日本機動部隊と一戦交えるだけでも日本と戦争するための大義名分になると思います。

40代

  • 回答者:匿名 (質問から9時間後)
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そうれは「当然」と思ってます。
米国は元祖世界制服を目指す覇権主義国家です。

アジア・太平洋の覇権をめぐって日本と対立した為、日本を完全に叩き潰す必要があり、そのための「完璧な作戦」を用意し、実行した訳です。

かれらは目的の為には手段は選びません。力こそ正義です。
ただ同じ覇権国家でも中国やロシアと米国の差は、「民主主義」及び「敗者の同化」を掲げている点です。

中国やロシアは少数民族を弾圧しますが、民主主義を掲げる米国にそれはできません。証拠は現大統領を見ればわかるでしょう。

日本は戦前より「民主主義国家」です。どちらが近いかは自明の理だと思います。

===補足===
抜けてました。
40代・男 です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から8時間後)
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そういうものだったんですかね。
知りませんでした。
30代。

  • 回答者:匿 名 (質問から8時間後)
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アメリカにとっては、予想外な展開だったのかもしれません。
今となっては、いい教訓になったことでしょうね。

物事は上手くいけば問題ありませんが・・
上手くいかなかったことを事前に考えておくことが必要で、
これを機に危機感を持つことが重要視されるようになったと思います。

===補足===
40代(男)           .

  • 回答者:匿名 (質問から7時間後)
  • 0
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そういう話は聞いたことがあります。

ありうる話だと思います。

50代の男性です。

  • 回答者:万事塞翁が馬 (質問から7時間後)
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確かにそうらしいですね。アメリカは参戦するきっかけがほしかったのだと思います。
アメリカ側には大被害はでたものの、なぜか日本軍は石油備蓄倉庫等重要な施設
の攻撃はしなかったようです。不思議です。

  • 回答者:匿名 (質問から6時間後)
  • 0
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私はこれはかなり事実に近い内容だと思っています。
少なくともアメリカは日本に「最初の一撃」を撃たせたがっていたのは間違いのない事実です。

ルーズベルトは「ヨーロッパの戦争には参戦しない(当時ヨーロッパではドイツが戦争を起こしていました)」と公約し、再選を果たしました。しかしフランスが降伏し、イギリスも旗色が悪くヨーロッパがドイツに蹂躙される過程で、ルーズベルトは戦争介入の必然性に迫られます。
そこで日本を巧妙に追い込み、日本に最初に攻撃させることによって、堂々と日本(及びドイツ←こっちの方がアメリカには重要)と戦えるようになったのです。
何度もルーズベルトに参戦を督促していたチャーチルは、日本の真珠湾攻撃を聞いて狂喜したそうです。

国際政治の世界は権謀術数の世界です。特にインターネットなどもなかった時代の出来事は、われわれが知っている事実などは、その本質のほんの上澄みの部分に過ぎないものです。

40代 男性

  • 回答者:匿名 (質問から5時間後)
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それは極端すぎる陰謀説だと思います。
いくらなんでも、自国の軍隊や国民をそこまで犠牲を払わせるリスクを負ってまで
陰謀を画策するとは思えません。
50代男性。

  • 回答者:とくめい (質問から3時間後)
  • 0
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