日韓図書協定の問題点について教えてください。|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

「日韓図書協定」については、仙谷元官房長官と菅首相の暴走による協定であり、
各方面から問題点が指摘されています。

◆　事前調査なしの軽率な決定
『引き渡す図書の価値やその引き渡しの是非を判断するには、専門家や関係学識者からの意見聴取が不可欠ですが、政府は一切の調査を行っていないのです。』
◆　日本からの一方的な片務協定
『政府は今回の協定の意義を、日本と韓国の文化交流・文化協力を通じて両国の友好関係の
発展に資すること、と説明しています。
　　しかし今回の協定は、日本が韓国に一方的に図書を引き渡す片務的な内容であり、～、
実は韓国には、日本が引き渡しを求めるべき貴重な図書が多数残っているのです』
◆　許せない国家主権の軽視
『1965年の日韓基本条約によって日韓両国はお互いの相手国に対する一切の請求権を
放棄しており、また文化財に係る問題は、同年の日韓文化財・文化協力協定によって解決
済みです。　今回引き渡しされようとしている図書も、これまで韓国の国会や関係団体から
たびたび要求がありましたが、日本政府は財産請求権問題は解決済み、という立場をつらぬ
き、取り合ってこなかったものなのです。』
『韓国では、民間所有のものや日本側が購入したものを含めた他の在日文化財の返還を求め
る声が出てきています。ことになりつつあるのです。　他国では、国有財産の国外引き渡し
は極めて慎重に扱われています』
http://kazstomach.crafthand.com/?eid=658

『平成の不平等条約「日韓図書協定」
http://alldaybase.blog119.fc2.com/blog-entry-206.html

回答者：国会で非承認 (質問から2時間後)
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