質問

数年前、実際に田老町に行ったことがあり、件の堤防も実際にこの目で見ました。
その時は、堤防の巨大さに圧倒された覚えがあります。
地元の人から、その辺りは昔から何度も津波の被害にあったので、これだけ大きな堤防を作ったとの説明は受けましたが、実際ここまで大きなものをつくる必要があるのかは半信半疑でした。
今回の津波で、それだけの備えをしていたにも関わらず大きな被害を受けてしまったことは残念です。

普代村には行ったことがないので写真などから見る憶測ですが、集落が比較的海から離れていたてみたいです。
一方田老では防波堤の内側のわりと近くから街が拡がっていました。
そう言う立地条件も被害の大きさと関係があるのかもしれません。
とは言え、これだけ大きな災害になると事前の計算通りにものごとが機能しなくてもあたりまえかもしれません。
田老の堤防が15mの高さがあったからといって、劇的に被害が小さくなっていたかどうかは、誰にも分からないことでしょう。

===補足===
質問内容とは直接関係ないのですが、田老を訪れた前後に東北の太平洋側の街をいくつか回る機会がありました。
小名浜、相馬、石巻、気仙沼、山田、宮古など、実際に行ったことがある場所や建物が地震で被害を受けている様子が次々にテレビや新聞などに映し出されるのは非常にショッキングですし心が痛みました。

被災者の方にはかける言葉もありませんが改めてお見舞い申し上げます。

• 回答者：しっぽ (質問から4時間後)
• 1

津波の恐ろしさは人間の予想を超えたということですね。

• 回答者：匿名希望 (質問から7日後)
• 0

信じられない。自然の恐ろしさを見せ付けられた。
５ｍの高さの違いで、被害が違う？地理的な影響のような気がする。
もっと対策を考えないといけないのかもしれない。
たとえ１０００年に一度の災害でも、発生すれば被害を受けるのだから・・・

• 回答者：匿名 (質問から4日後)
• 0

へー、驚きました、。。

• 回答者：匿名 (質問から3日後)
• 0

事実なので、信じられます。
恐ろしいです。

• 回答者：匿名希望 (質問から15時間後)
• 0

びっくりしました。
信じられない・・・。

• 回答者：匿名希望 (質問から11時間後)
• 0

ありえますし、信じられます。
一節によると場所によっては40mもの津波が襲ったんじゃないかと言う話が出ている位です。
だから1つ目の堤防が破壊されているんです。
あそこは入り組んだ入り江になっているので、何メートルの津波が襲ったのかは今の所正確な数字は出ていないようです。
ですが、防潮堤が破壊されたけれども、防潮堤があったからこそ、あの程度で済んだのだ、防潮堤がなければ、もっと被害が拡大したであろうと言う人もいます。

これを教訓に防災を考え、見直す事も必要ですね。

• 回答者：匿名希望 (質問から6時間後)
• 1

すごいですね・・・・びっくりしました。

• 回答者：匿名 (質問から6時間後)
• 0

複数の堤防のおかげだそうです。
岩手県普代村は居住区が比較的奥地にあるので被害が少ないそうです。

• 回答者：匿名 (質問から3時間後)
• 0

田老は入念に津波対策をしていたのに、
誠に不運なことですね。
10ｍと15ｍが運命を分けたのですか。
まさかそんな津波が来ようとは。

• 回答者：匿名さん (質問から3時間後)
• 0

すごいですね・・・・びっくりしました。

• 回答者：匿名 (質問から3時間後)
• 0

毎日放送されている画像は受け入れ難いものです。
でも、これはまぎれもない事実であり同じ日本国内で
起こった残酷な自然災害なんです。
被災で亡くなられた方々のご冥福と被災地で頑張って
おられる皆さまに一刻も早く普通の生活が戻ることを
お祈り致します

• 回答者：まお～ (質問から2時間後)
• 1

信じる、信じないも、これだけの写真と記事を見せ付けられたら、ウソ！とは
いえないでしょう！！！！！
津波は陸地の地形的な要因もあるし、震源にもよるのでなんともいえません。
結局は時の運であり、神様が定めた運命なのです。

• 回答者：運命 (質問から2時間後)
• 0