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外国人と日本人との放射能汚染に対する意識の違いが大きいようですが、どうしてこんなに違いがあるのでしょうか？
外国人からすると、放射能汚染についての政府の情報が二転三転したり、さらなる放射能汚染が進行する可能性がある状態で、平然と働いている日本人が信じられないと考える人も多いそうですが・・・

質問者：匿名希望
質問日時：2011-04-09 21:54:38
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日本国民が幼すぎるからだと思います。

回答者：とくめい (質問から7日後)
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大きな原因は、日本の政府には、民主主義を支える情報公開の理念が、まだ浸透していないこと、そして、メディアのジャーナリズムが未熟であることだと思う。
当然なことだが、それ故に、国民の間で、原発に対する危険性の認識の差が出る。

日本国民には、放射線被曝の恐ろしさが正確に伝えられていないということが、実際のところだろう。
安全神話が崩れた今、すべての危険性を「風評被害」と規定して、政府もマスメディアも、一緒になって、さらに誤魔化し始め出した。

国民の方も、それを疑って慌てふためくより、とにかく信じていた方が楽なのである。
この不健全な利害関係のバランスで、「平然とした様子」を見せている。

さて、こんな関係、いつまで続くことやら・・・

回答者：団塊 (質問から5日後)
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逆の立場では、考え方も逆になるのでは・・・
そんな気がしてなりません。

当事者の気持ちも理解して、真実を報道してほしいです。

回答者：匿 (質問から2日後)
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自分に責任があることと　そうでないことの差のような気がします・・・・・

回答者：匿名 (質問から21時間後)
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そうですね。デマもあるのかな？

回答者：匿名 (質問から14時間後)
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原子力そのものへの懐疑。アメリカはスリーマイル、ヨーロッパはチェルノブイリ、他は「なんとなく」。
加えて、「日本は国土が小さい」と言う先入観。日本が数十km四方(極端？)しかなくその国土すべてが放射線に覆われているという憶測。

回答者：断水明け (質問から14時間後)
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「放射能汚染に対する意識の違い」ではなく、外国人の日本政府、及び関連組織の放射能の管理処理能力に対する評価の結果だと思います。

我々日本人も安全だとは少しも思ってはいませんでしたが、まさかこんな管理体制、技術水準にあるとはユメユメ考えもしませんでした。長年大丈夫で安全と繰り返し繰り返し言われてきましたから。

原子力発電所事故発生のたびに、過去何回「想定外の事態」といわれてきたでしょうか。もう限界です。

日本の経済成長を考えないで良いとするならば、先日からの節電の不便さに我慢しても、もうこんな危険な電気は要らないと言いたいところです。これからの景気が心配です。