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首相補佐菅がSPEEDIの公表の遅れを認めたようですが、「データを出さなかったことで、国民が被曝（ひばく）する状況を隠していたとか、国民の健康を犠牲にしたということはない」と述べていることに関してどう思いますか。結果として国民の被曝状況が隠れてしまったのではないのでしょうか。国民の犠牲予防を第一に考えての行動だったとでも言うのでしょうか。

  • 質問者：オビワン・毛伸び
  • 質問日時：2011-05-04 19:54:26
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ベスト回答

余りにもお粗末な体制で呆れています。この体制を作り上げて大丈夫だと言っていた自民党も酷いが、この危険なものを預かっていながら、真正面から真剣に取り組まず、適当に流していた東京電力も酷い一流企業です。

政治かも企業も、国民や消費者はどうでもよいのです。彼らは「自己保身」しかないのです。政治家は全くの素人です。しかし東電はプロです。彼らが危険なことを知らないはずがありません。

絶対に我々消費者の危険を第一になんて考えてはいません。そんな筈あるわけはない。今までの経過からそれだけは断言できると思います。

  • 回答者：あまのじゃく (質問から2時間後)
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犠牲予防にはなっていないと思います。
自分達で知っていて、自分達だけ対策とっていたなら酷いと思います。

  • 回答者：errfert (質問から24時間後)
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回答

データの公表が遅れたというのは、海外で先に状況が公表されたため。
これ以上、隠せないからやっと公表したたでに過ぎない。
放射線／放射能による有害物質は、消滅することはないとのこと。
地上や海にばら撒かれれば、地球上をさまようことになる。
体の中に入れば、内曝となり後遺症により死に至る。
だから、各国とも取り扱いに慎重になり、事故を回避できるよう安全対策に必死。
ところが、日本では、原発関係者は安全であるとの一言しか言わない。
いざ、事故が起きると責任回避し終始し、住民の命をなんとも思っていない。
国民の健康を犠牲にしたと言うことは無いならば、
東電責任者、原子力推進者、自民党、政府が原発に家族と共に暮らすべき。

  • 回答者：匿名 (質問から16時間後)
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首相補佐官って下村って人だったかな。
あの人は管さん命ってくらい美化しようとしていたから。

  • 回答者：メルトダウン (質問から4時間後)
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とても酷い汚染の状況だったのでびびって出せなかったのでしょう

  • 回答者：匿名 (質問から3時間後)
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危機管理意識が足りなかったんでしょう。
そして自分達の不手際でデータの取りまとめが上手くいかなくてデータを発表出来なかったんです。

想定外でしたなんて、そんな事も予想出来なかった自分がバカでしたと言っているようなもんです。
そんな人達がやる事です、あてにはしていませんでしたが、何だかなぁと思っています。

  • 回答者：匿名希望 (質問から22分後)
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