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質問

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私の家は2階建ての瓦屋根の家です。今すぐというわけではありませんが、もし余裕があれば太陽光発電できたらいいなと思います。

①瓦屋根でも太陽光発電の設置はできるのでしょうか。

②もし、例えば瓦を全部外して太陽光の機器が設置できるような屋根に変えたら可能だとすれば、設置費用は概算でいくらくらいかかるのでしょうか。100万円・200万円くらいかかるのでしょうか。

今太陽光を設置する家庭がどのくらいなのかわかりませんが、設置家庭が少しでも増えて電力会社への依存度が少しでも下がれば、今回のような不測の事態が起こっても、ライフラインの被害などをできるだけ少なくすることができるのではないか思います。

  • 質問者:soodaくん
  • 質問日時:2011-05-12 01:10:33
  • 1

太陽光発電は現在はパネル形式ですが
太陽光で発電できる塗料を開発している会社があります。
実用化できれば設置でなく塗るだけなので
家の屋根や車の屋根にも塗れるので期待が高まれます。
①の問題は瓦に塗るだけなので解決できるはずです。
②の問題が、どの程度の価格でできるかが今後の問題になるかと思います。

今回の問題での政府と東電の対応で
個人も産業界も不信感を増大させていますから
太陽光発電塗料の開発は一気に進むのではないかと期待しています。

===補足===
確か三菱マテリアルだったか三菱化成だったかが
太陽光発電塗料の開発をしています。
塗料であればパネルを設置しないですむので
残量を使わないだけ地球に優しいし
台風などの被害にも塗料なのでパネルが外れるトラブルを回避できるのではと
私は期待しています。
第一段階の試作には成功しているようなので
販売に結びつけるコストと発電効率を追求していると思います。
発電効率があがると携帯に塗って
バッテリーの心配がなくなれば被災地で停電で携帯のバッテリーがなくなって
通信できなくなる不安も解消できるのではないかと思っています。
ともかく、できたら私は東電への依存度をゼロにしたいと思っています。
少なくともゼロに近づけたいと思っています。
オール電化にしなくてよかったと心から思っています。
最後になりましたがベスト回答に選んでいただきありがとうございました。
このような真面目な質問でベスト回答に選んでいただけたことが
とてもうれしいです。
とくめいで失礼ですが今後ともよろしくお願いいたします。
AVオヤジという名前で書き込むこともあるのですがね。 (^^)

  • 回答者:とくめい (質問から2日後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございます。発電できる塗料が開発されているのですね。価額的にも経済的になれば期待できますね。今回の原発事故を契機に開発が進みそうですね。

並び替え:

①我が家では瓦屋根ですがやっています。積水ハウスで作った家の場合は積水ハウス純正専用瓦に葺き替えとなり、若干工事費が高くなります。工事費40万くらいでした。設置費用の1割強です。一般瓦(和瓦)の場合は一部葺き替えになりますが、結局設置面は全部剥がすので工事費はあまり変わらないと思います。

②我が家の5kWシステムで350万くらいです。補助金は約30万でした。

一応言っておきますが、5kWパネルで約500~700kgです。元々瓦屋根は重いので柱や耐力壁をカラーベスト屋根よりも太くなってはいますが、ギリギリ設計で建てられた家だと地震に弱くなる可能性はありますよ。

ウチのように寄棟屋根の場合は、朝から晩まで一応は発電してくれますが、ピーク発電量は切妻屋根に比べると低くなります。ちなみに冬場(太陽が低い)の発電量は半分以下です。

ウチもそうですが、大半の人はグリーンローン(借金)を使うみたいです。貴方も「カネが貯まったら」なんて悠長なこと言ってないでサッサと設置したら如何ですか?エコエコ言う割には行動が伴わない。そんな人けっこう居ますよ。

本気で設置を考えているのなら、分らないことが有ったら聞いて下さい。分る範囲で補足回答いたします。

  • 回答者:とくめい (質問から13時間後)
  • 1
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございます。正直本気で考えていません。なぜなら、私の家ではなく父の家だから私に決定権があるわけではありません。経済的な事情など個々の家庭でいろいろ事情はあります。サッサと設置できる家もあれば、そうでない家もある。それぞれの立場で考えればいいことです。電力会社に頼らない方法をこれからは個々人で考える必要があるのかなという感じで、可能なら設置すればいいし、そういう人が少しでも増えれば、今回のような不測の事故があってもリスクを少しでも下げることができるのかなと思っただけです。 すぐに設置するかはわかりませんが、多少の予備知識はあった方がいいと思って質問しただけです。

あなたはセールスマンですか。あまりせかすようなセールスマンが私は大嫌いなので、太陽光の説明は上手ですが、最後の文面はあまりいい気はしませんので、これで失礼します。

瓦に引っ掛けるのは問題が多いということを見積をとった業者が言っていました。かわら自体寿命が長いのでカラーベストのように交換を機にというわけには行かないので屋根の葺き替えはもったいない気がしてしまいます。基本的には民家屋根発電の普及がテーマとなりましょう。それと蓄電器の普及です。2013年までに相当安くなる技術が先日日経に紹介されていました。加速中です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から9時間後)
  • 0
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ご回答ありがとうございます。屋根の葺き替えはもったいないということですね。蓄電器の普及も進むということですね。

①できるようですよ。ただ、ずれたりして雨漏りなどの恐れもあるので対策が。

②屋根の形状にもよります。
 1kwあたり60万円以下だと国の補助があります。1kwあたり48000円円です。県からも出るところがありますし市からもまた独自に出るのもあります。全部組み合わせればかなり減ります。
 しかし、そもそも1kwあたり40万円を切るようなメーカーも出ています。それに加えて補助なら、4kwあたりで150万円くらいじゃないでしょうか。
 一般家庭は3kwか4kwくらいが標準だと思います。4kwなら発電量も多いし、補助金をいれて負担が120万円くらいになれば、元を取るのに7年くらいじゃないでしょうか。

 今後は、自然エネルギーでしょうね。確かに。

===補足===
7年でというは、かなり早い場合です。天候不順やパネルの種類によっては難しいと思います。実現可能性が有りそうな範囲で、理想は7年ということです。普通は10年以上と言われています。キロワット数が大きい方が稼げます!

  • 回答者:津波 (質問から17分後)
  • 1
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございます。一般家庭は3kwか4kwが標準、補助金を入れて120万円、7年くらいで元を取るという感じですね。

1.家も瓦なのですが、支持瓦という固定用の瓦(に見えるもの)で固定すれば設置できるといわれました。
2.概算でいくらかは屋根の形、大きさ、新しい屋根材に変えるならその素材によってまちまちです。
業者によっても違いますから、概算でいくらというのはここではでないです。
ただ言えるのは100万、200万では足りません。瓦が老朽化していないのなら、
今の屋根材のままで支持瓦を使う方がローコストになるだろうとは思います。

とりあえず、瓦の枚数だけでも確認して下記のようなサイトで確認されては?
http://www.wkc.jp/nsp/menu.htm

  • 回答者:スペイン瓦 (質問から15分後)
  • 0
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
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ご回答ありがとうございます。概算は屋根の形、大きさ、屋根材などでまちまちですね。

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