どんな方法をとるにしても20年は使わざるを獲ません、ソーラパネルが、救世主みたいに言われていますが、バッテリーの寿命が最も短く、コンディショナー10年、パネル20年(出力半減)、このサイクルで交換が必要です。
風力も年間数千万円のメンテナンス費用と超低音の騒音がかなりのものでしかも何処の景観も風車ばかりが目に付き、環境も悪く、渡り鳥の衝突が多く、強風で発電できない、美風でも発電できない、メンテナンスが多いので、専用の舗装道路が必要だそうです、オランダで失敗したと言っています。
地熱発電、相手がマグマによる熱なので、制御困難だし地震で噴火を伴う感じの時は、マグマの通り道になる可能性も否定出来ない。
波発電は、大型台風や津波に耐えられるか??
尖閣諸島付近にガス田を作り高効率のガスタービン発電にすれば燃料費の増加は抑えられるのでは、しかも沖縄の離島の経済対策にもなるし、ほとんどが日本領海内にあるのに、管は何故か中国に遠慮している。
また、各県庁付近にマイクロガスタービン発電機(50KW~200KW)を設備と、緊急送電線を設備させる(信号や主要病院(基本的には非常用発電だが予備として)などへの別回線を関東や東海沖地震の予想土地
木材(廃材)チップの火力発電、ドイツ、オランダ、国内では長野の林業組合等(CO2にカウントされない)、東北のなど山林整備と雇用に繋がるし、一緒に川の枯れ草を野焼きせず、家庭の植木の枝などの収集、ゴミ焼却の排熱で乾燥、廃植物油の収集(きちんとシステム化すればCO2にカウントされない)。
これからCO2の為に動くお金をそちらで有効利用して、なおかつ少量でも発電する。
基本敵には発電量が不安定なエコ発電システムでも、全てをコンピュータのネットワーク管理をして、気象情報等を駆使すれば、安定した物にすることは可能です、また小型の木材チップ発電プラントなら、稼働するまでそれほどの年数はかかりません、ゴミ問題、CO2、地域発電を考えれば、発電コストだけを考えるわけでないので十分採算が取れる筈ですし、電力会社独占を止め、発電会社(民間と半官半民の電力調整型)、送電会社(半官半民)、電力管理会社の3つに分業すれば十分可能な筈なのです。