被曝しているか否かと言う事であれば、世界中のあらゆるものが被爆しています、原子炉そののものは、太陽を模倣したもので、太陽自体、核分裂により燃焼しているので、多量の放射線が出ていますが、距離があるとは言え微量な放射線は地表に届いています。
また花崗岩も微量な放射線物質ですし、ラドン温泉のラドンも放射線物質です、また人形峠にはウラン鉱脈がありますし、世界順にウラン鉱山はあります、チベットにも大規模なウラン鉱山がその採掘で掘り出した鉱石のカスを山積みにしているため、凄い放射能被害があると言われていますが、それが黄砂と一緒に日本に飛来してきているとも言われています。
それに神奈川の西寄りのお茶の葉に規定値以上の放射線物質があったわけで関東どころか中部の静岡がなんとも無いと言うのも無理があります。
ただ被爆量が多いのは海岸線にそったもので、例えば茨城が最大北部2マイクロ・シーベルト、南部1.8マイクロ・シーベルトに対し内陸部の群馬は0.2マイクロ・シーベルト(一部栃木よりがベクレル数で越えた)、しかもこのべクレルの測定法がなんというか、初期のほうれん草は露地物をそのまま、ネギは一皮剥く、風評と騒がれた後は、ほうれん草を水で洗浄後になったり、埃みたいな物ということですから洗えば1/100とか簡単に下がる。
被曝の危険性はガンの発症率と言う事ですから、既にガンの人は危険なのか??、しかも30年後にガンになる確率では70歳のお年寄りは、関係あるのか、60歳の人でも30年後に余命10年と言われても自然死でも生きているかどうかだとしたら、世界的に10歳以下の子供の数十倍危険、20歳未満の子どもでも10近く危険と言われている中で、一つの数字で安全かそうでないか決めるのも日本だけ。