好きにはなれません。
たしかに秀吉が朝鮮を支配しようとして被害を与えたのは事実ですが、どこにでもあった国と国との戦いで世界中にあったことです。
また日韓併合は日本としてお荷物になることは明らかなので反対意見が強く伊藤博文も反対勢力のトップでしたが安重根に暗殺されたので併合賛成の勢力がつよくなったことの結果なのです。(暗殺がなければ日韓併合はなかった筈だし、当時の中国も逃げていたしどの国も朝鮮に関わりたくなかった。)
当時の朝鮮の人々は家畜と変わらない生活をしていたのを日本の国家予算の多くをつぎ込んで、教育、インフラ整備、治山治水など日本国内と同じレベルにしようとしてきたのです。
例えば"教育"はハングルを今のように使いやすく整備したり、東大から始まる大学で京大、北大などに次いで6番目か7番目ぐらいに創設されたのがソウル大学(次いで台湾大学)で名古屋大学がその次なんです。
この古い歴史を一切消し去って戦後新しくできた大学だと言っています。
また併合当時の山はほとんどが燃料にするために伐採してはげ山だったのを植林しましたが木が育たなかったので材木不足になり木箸、割り箸ができないので政府の奨励で1996年頃火箸のような金属製になったのです。
日本が施した良い面は隠し、中国と同じように受けた被害を誇張してそれがあたかも事実のように唱えています。
併合前の朝鮮社会構成は2割の両班(やんばん:日本で言う貴族)とあとは奴隷みたいなもので家畜と変わりなかったのですが、今の韓国人に聞くとほとんど口を揃えて両班の子孫だと言い張ります。そんな人種なので好きにはなれません。一方台湾は同じ事をしてきましたが多くの台湾人は日本に恩義を感じているのは何が違うんでしょう。
ちょっと話がそれたかも知れませんが、知れば知るほど好きになれない理由なのです。