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「きんつば」という和菓子がありますが、名前から食べ物が想像できないです。
どこの和菓子で名前の意味は何か知りたいです。

  • 質問者:BuyBuy
  • 質問日時:2008-08-27 10:18:31
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全国にあるものだと思ってました。
自分で作れますよ。

  • 回答者:えの (質問から15時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

名前の由来は皆さんが回答している通りなので省きます。

相談の回答とはずれるかもしれませんが「本高砂屋」のきんつばはデパートによく売っているので手に入り易いです。
一度食べてみてください。
美味しいですよ♪
http://www.hontaka.co.jp/index.html

  • 回答者:コルク (質問から8時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

きんつば(金鍔)と言います。
鍔とは日本刀の鍔です。
銀鍔という名前だったのが金の方が景気が良いという理由で
金鍔になったものです。

グーグル検索でWikipediaの次に出てくる石川県金沢の「中田屋」のきんつばは有名ですが、美味しいですよ。
もともと京都で考案されたらしいですが、城下町金沢の銘菓です。

  • 回答者:和菓子マニア (質問から5時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

江戸時代、徳川綱吉が将軍の頃、京都では、小豆餡をうるち米の粉で包んで焼いた餅が、庶民に大変好まれたと言います。
その菓子を「ぎんつば」と言ったそうです。

そもそもは、この菓子が刀の鍔(つば)に似た、薄く丸い形をしていたことから、「ぎんつば」と称されたようです。

そのぎんつばが後に江戸に伝わり、江戸的な工夫を加え、銀より金が格は上、ということで「きんつば」と呼ばれるようになったと言われています。

  • 回答者:さくら (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

きんつばとは、江戸時代に京都で考案されたお菓子で、最初は銀つばと言う名前のお菓子でした。日本刀の丸や四角のつばの形から考案されました。
その後美味しいと大評判をとり、江戸でも製造されるようになりましたが、そのとき江戸の武士たちが銀より金のほうが格上だし、縁起も良い、ということできんつばという名前に変更になりました。

固めに仕上げたあんこに、上新粉か小麦粉で作られた皮を被せて(液体状の生地を塗る場合もあり)鉄板などの上で表面を軽く焼いたお菓子です。
つばの形に合わせて丸や四角や三角のものがありますが、現在の主流は四角のものです。

私が知っているきんつばってこんなものです。

  • 回答者:真奈美 (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

http://www.kintuba.co.jp/meika/index.html
↑コレが有名みたいです。
でも「どこの」と言うよりかは
一般的なものですね。
関西出身ですが、よく見かけますよ。

意味は…
金色の鍔?
でもきんつばは金色ではないですね。

ふっくらではなく、ずっしりしたお菓子です。
お茶に合いますね。

  • 回答者:つる (質問から10分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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