う~む、難しい・・・、なんて回答したらいいのか・・・。
ジャンル・曲・アーティストによりけりです。
もともと歌よりも演奏が好きで、ヴォーカルも楽器の一つと思うところもあり
ヴォーカルの声も演奏として楽しんでます。
だから深く追求しなかったり…。(たとえばLed Zeppelin)
Led ZeppelinのStairway to Heaven (天国への階段)の紫の煙や階段はドラッグを指しているのではないか…
とか、The BeatlesのNorwegian Wood(ノルウェーの森)もいろんな意味が含まれているのではないか…、とか
未だ正しい訳が出来あがっていませんよね。
CDが発売されたばかりの頃の洋楽のアルバムには、歌詞カードが付いていないモノの方が多くありませんでしたか?
私がお下がりで頂いたアルバムには付いていないモノが多いです。
あっても、大きな紙一枚に歌の解説が載っているだけか、英語の歌詞だけ印刷されたモノが折りたたんで入っていました。
そういう曲はネットで調べたりもしますが、80年代の和訳は直訳過ぎて意味がおかしいモノも多い!
今だったらそんな和訳はしないよなって笑ってしまいます。
当時の流行り言葉というのもあるので、訳しきれないモノもありますね。
The BeatlesのPaulは言葉遊びが好き?だそうで歌詞にあまり意味がないものがあると聞いたことがあります。
Johnは流行り言葉を使うのが好きと聞きました。
だから文法上、正しくは無いので訳しきれない…。
Rockの類は曲名で内容を判断、聴いて聴いて聴きこんで、それでも聴き取れなかったりした場合歌詞を見ます。
和訳が付いていればついでに目を通す程度…。
メタルは調べないほうがいい、とんでもないこと歌ってます。(笑)
ブルースも耳はギターに行っちゃうのであまり歌詞は気にしていません。
プログレなどは歌詞が哲学・文学的過ぎて、和訳ですら読んでもまったく理解出来ないモノも多いです。
ラテンやシャンソンはそのまま雰囲気を楽しむ…。
Bruce Springsteenはメッセージ性が強いので歌詞が気になります。
Jouney、Stingも歌詞がいいので気になりますね。
ハードロックの中ではScorpionsの歌詞もいい!
余談ですが・・・
Ricky Martin - Livin' la vida loca
http://www.youtube.com/watch?v=ctA89mKs6ac&feature=related
MC Hammer - U Can't Touch This
http://www.youtube.com/watch?v=otCpCn0l4Wo
この辺は、流行ってるよね~っ楽しければいいよね!ってことで歌詞は気にしませんでした。^^
歌詞を読んでも和訳を読んでもアーティストが表現したかったことが100%伝わりきらないと思うのです。
I Love You=愛してる だけど、本当にそれだけなんだろうか?
音楽も絵画や写真、映画を楽しむように感性で楽しむものだと思うので
耳から入ってくる演奏からイマジネーションを膨らませて、いろいろ想像しながら聴くのが楽しい!
芸術に『正解』ってものは無いと思っています。
音楽は脳味噌で理解するより心と体が先かと…
他の人と違った解釈でもいいのではない…
和訳で感動しても意味がないと思うんですよ、歌っているのは英語です。
だから殆どの曲はなんとなく"こういうこと"を歌ってるぐらいに留めています。
感動するのはアーティストの歌と曲、演奏でしたいのです。
でもたまに、ボーイフレンドがメールに曲を付けてくれる時があるので
その時ばかりは真剣に歌詞の意味を調べます!
どんなメッセージが隠されてるのか気になって、新旧たくさんの和訳を探したり、単語一つ一つを調べ直したり
曲が作られた背景まで調べますけどね。(笑)
あとはSoodaのQ&Aの時です。
いい加減な回答やお礼コメントは書けませんので、一応すべて調べ直してます。(*^_^*)
===補足===
あっ!また誤字脱字!
申し訳ありません。<(_ _)>
Jouney → Journey
他の人と違った解釈でもいいのではない(か)…
Red Hot Chili PeppersやMötley Crüeの初期の作品はテーマが"S○X&ドラッグ"だったので
たぶん和訳では理解しきれない(和訳できない)裏ネタ満載なんだろうな~
なんて思っています。(笑)