質問

終了

今朝の読売新聞を見て知りました。
福島県浪江町の漁協代表者の記事がありました。
原発が出来てから原子炉を増設する度に、住民１人に対して数千万円のお金が国から貰えたそうです。
そのお金で豪遊する人が溢れたと・・・
例えば５人家族なら、億の単位でお金が何もしなくても貰えた計算です。
その記事に出ていた人の話では「被爆国が作る原発は絶対に安全だ！」と思っていたそうです。
やはり、人間ってお金を積まれるとこんなにも考え方が甘くなるんでしょうか？？
確かに仕事上で付き合いのあった原発近くに住んでいた人の家は物凄い豪邸で車はベンツが３台あり、昆布を干すのにベンツで出かけていました。
今朝の新聞を読んで、今までありえないほどのお金で豪遊して来た人が、原発で潤って来た人々が保証金をよこせ！家を返せ！仕事を早くよこせ！と叫んでいるのを見て正直、がっかりしました。
皆さん、どう感じますか？

質問者：原発マネーは麻薬か？
質問日時：2011-08-14 12:19:08
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ベスト回答

現実を知った。
それだけ危険だから、補償を先払いしていただけ。
そのツケを、国民の税金で払うのは、馬鹿らしく思う。
原発関係者の利権の額がものすごい金額なのだろう。
お金の力は大きいと言うこと。
そのおかげで、人生が狂ってしまった。

回答者：匿名 (質問から6日後)
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私も同感です。
根拠のない「安心」という言葉と溢れんばかりの「巨額なお金」が、人間の危機感を損失させたのでしょう。
人が作るものは、絶対に老朽化するもの。
老朽化もそのうち誰かが何とかしてくれるだろうとぬるま湯に浸かり続けた結果でしょう。
「大丈夫！大丈夫！お金だってこんなにもらえるし！原発、様々だ！」と祝杯を毎晩の様にあげていた方々に、義捐金が送られます。
世界で唯一の被爆国が世界一高い電気料金で、原子力を使って事故を起こしました。
その恩恵に授かってきた地元の方々のツケを全国民が払います。
確かに今の段階で不謹慎な発言と受け止められるでしょうが、現実を第３者的立場で見ると、納得できません。
長く原発のそばに住めば住むほど、国からお金がもらえたんです。
その砂糖に群がっていたのじゃないでしょうか？
その原発の利益を得ていた人々が今回の事故で一転、「保証金をよこせ！家を返せ！早く義捐金をよこせ！」とは・・・
原発にかかわってしまったら最後、とことん「お金」だけが人生の全てとなってしまうのではないでしょうか？

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回答

麻薬見たいひ人をだめにしますね。

回答者：匿名　　 (質問から21時間後)
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回答

こんなにカネを貰えるなら、
カネに目がくらんで正常な判断が出来なくなりそうですね。
これだ原発マネーの怖さなのでしょう。

回答者：匿名 (質問から4時間後)
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そんなに貰っていたんですか。
一部の人たちでしょうが・・・お金は人を狂わせるんですね。

回答者：匿名 (質問から3時間後)
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回答

それはあくまで漁業権を持っている一部の人だけですよ。原発周辺住民全員が恩恵を受けて豪遊していたわけではありません。
そういうあなたは、数千万円を目の前にして、きっぱりと断れる自信があるのですか？

回答者：匿名 (質問から3時間後)
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新聞の記事では、「町民全員」とありました・・・
町民全員が漁業権を持っているのでしょうか？
新聞に嘘が掲載されているのでしょうか？
私が聞きたかったのは、お金で人の考え方は変わるのか？という事でした。
お金を断るかどうかという事ではなかったのですが・・・

回答

お金で考え方が変わる事もあると思います。
恐らくお金を積まれた人は元は反対派だったのかなと思いますね。地元の反対が多いと作れませんから反対派を切り崩すために推進派にとってみればこのお金は必要だったのでしょう。

回答者：匿名希望 (質問から3時間後)
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やっぱりお金の力は大きいですよね・・・

回答

一部の人でしょうけど、金が絡むと何をするかわからないって事ですよね。
お金が人を狂わせているのかもしれません。

回答者：匿名希望 (質問から2時間後)
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そうですね。
原発誘致活動は１００％お金が転がり込むシステムを「日本の未来の為に！」という大義名分で自分達に有利に働くように利用してきたと感じてしまいます・・・

回答

自治体ももらった上に、
直接個人、家族でそんな大金も
らっていたなんて驚きですね。
原発周辺住民のお金をもらった人には
今後同情しないことにしましたよ。
寄付もしましたが、
阿呆らしくて、今後しません。

回答者：愛着 (質問から2時間後)
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新聞に載っていた話には「船を新しくした」「家を新築した」「毎晩タクシーで飲み屋に通った」など等、今の仮設住宅住まいが我慢できない生活を堪能してきたんですからね・・・

回答

麻痺することもあると思いますが、何度もビデオ見せられ洗脳されるそうです。
周りも全員原発安全って思ってる人ばかりなので疑う余地にならないみたいです。
でも一切同情などする気にはならないです。
賢い人だったらやはり自分の考えをしっかり持つと思います。

回答者：匿名 (質問から2時間後)
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新しい原子炉が増設される時は、小中学校の社会見学授業で子供達に「原子力発電の素晴らしさ」を教え込むそうです。
新聞にもその時の写真が掲載されていました。

回答

その記事を読んでみたくなりました。
どこにありますか。

回答者：匿名 (質問から30分後)
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今朝、８月１４日の「読売新聞」の37ページ（社会面）に「原発マネーに踊らされ」という記事で大きく載ってます。
是非、ご自身の目で確認してください！
読み終えると、物凄く複雑な気分になりますよ。

回答

数千万って信じられないです。それに福島県は今年原子炉の危険を東電に訴えていたと聞きました。
私は原子力に無知で危ないなんて知りませんでした。というか国はしっかり管理をしているプロと思っていました・・・。

回答者：匿名 (質問から20分後)
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そうですよね。
「原子力保安院」は原発を推進する経済産業省の中にあります。
つまり、日本の原発を監視する機関が原発推進の母体の中にあります。
こんな状況でどうやって「しっかりとした管理」が出来るでしょうか？？
問題をもみ消してきた事例が沢山見つかった現在、一旦作ってしまった「神話の中だけの安全」に安心しきって来た国が引き起こした問題でしょうね。

回答

自治体ではなく、直接個人、家族でそんな大金もらっていたんですか？
原発周辺住民に対してはあまり同情できない気がしてきました。

回答者：匿名さん (質問から10分後)
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私も最初は、１世帯で貰っていたのかな？と思いましたが、住民１人１人に出たそうです。
原発を除けば、原発マネーで潤っていた地域の住環境は良く、子供を育てるには良い状況だったはずです。
原発からお金が出て、子供が生まれると国から「子供手当て」が貰えて、原発地域は事故さえなければ、地域全体で暗黙の了解のバブル時代が続いていたのだと思います。
今までその話が出なかったのは、地域全体に不公平が出ないように全員にお金を握らせて来たからでしょうね。
私の会社の人間も東京から福島の原発近くにUターンした人間がいます。
東京時代はいつもお金に困っていた彼ですが、実家に戻ってからは毎週の様に東京に遊びに来てました。
そんな経験もしていたので、今回は「やっぱりな！」と思った次第でした。

回答

知りませんでした。
原発近くに住んでいる人は短命に終わるのでどちらとも言えないです。40キロ圏外の影響の無い地域はお得かもしれません。
文句を言う人は自己中で身勝手な人だと思います。

回答者：匿名 (質問から9分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%86%8A%E7%94%BA
福島第一原発のある、福島県双葉郡大熊町の「大熊町と全国の年齢別人口分布」を見ると、
全国の平均年齢より高いんです。
原発近くでも事故が起きない限りは、原発マネーで地域が潤い、高齢者も住みやすい環境だったのでは？

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