質問

ＴＰＰとは、一体何なのか？　これが分かっていないのに、
参加する/しない の議論が始まってしまったことに、尽きると思います。

工業製品の輸出と農業の保護の問題は、
まだ（当事者たちによって)語られているほうですが、
自分たちの立場での、一般的な主張でしかなく。
「この場合なら、こうなる」といった
具体的な話は、どういう訳か未だにされていません。

さらに、労働者の受け入れや、金融・医療分野など
同じように重要な問題も、対象にされると言うのに、
マスコミや知識人なども、全然取り上げません。

多分、「何を、どうする」交渉なのか？　誰も分かってないんです。

今の日本で一番声が大きいのは、輸出産業の大企業ですから、
参加する方向で政治家に圧力をかけて、物事が進みかけていますが、

それに対して「その他大勢」が不安・反感を感じるのは、当然だと思います。

• 回答者：禿迷危暴 (質問から11時間後)
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日本の産業構造は日々変化してはいるけど、未だに「製造業」、モノを売ってカネを稼ぐという職業に就いている人が多い。TPPは確実に日本から雇用を奪うから、農業以上に工業がヤバイんだけど。
完全に金融立国化しないことにはTPPで負け組みに入ることになるよ。
ちなみに、米国は金融国家ですｗ　もちろん農業も非常に強いｗｗ

自民党時代は「星条旗の星の数は51個で、一番左下は○だ」等と言われていましたが、民主党も意外とアレですね。

• 回答者：とくめい (質問から19時間後)
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保護主義がくずれその恩恵を受けている人が安穏と出来なくなるからです。特に農業従事者。
農協の時代じゃないとおもうんだけどね。そうすれば日本の農産物、結構競争力あると思うよ。

• 回答者：匿名 (質問から11時間後)
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日本の生産者に打撃を与えるからです。

• 回答者：匿名 (質問から10時間後)
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賛成する人が自分のことしか考えてないからじゃないでしょうかね。
農家は政府がなんとかすればいいとか安いものがいっぱい入ってくるとか基本自分さえよければいいと思ってる。TPPのことを真面目に調べればこれはまずいものだとわかりそうなもの。少なくとも絶対譲れないポイントと外交力がないと厳しいってことくらいはわかるはず。
今の政府はたとえば、米やこんにゃくなど関税率の高いものはダメとか、医療は崩壊する恐れがあるからダメとかそういう指針を示してきていますか？
交渉に参加するのはいいけど、交渉に参加するにはまず譲れないポイントをしっかりしてどこを譲歩するのかという駆け引きが大事になる。今はまだその駆け引きを行う段階ですらない。国内すらまとめられないのにそんな交渉に参加したら大惨事になるのは目に見えています。

• 回答者：とくめいきぼう (質問から8時間後)
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一言で言うならば、みんな国のことを考えているのではなく、「党利党略」、「個利個略」、要するに票田のこと、選挙区のことしか考えていないからではないでしょうか。TPPのことを勉強している人は余りいないように思います。

何故ならば、反対する人の意見は、総じて「そんな安いものが輸入されたら、国内産は大変」と云うことですが、では高いものを買い続ける消費者の大変さはどうなるのでしょうか。

トータルでの説明が全くないことに驚きます。

• 回答者：あまのじゃく (質問から5時間後)
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参加したい人が自分たちに都合のいいこと（本当かどうかは別として貿易拡大になって景気がよくなる、参加しないと日本の将来はない）はかなりおおげさなのに対して、問題点（ただでさえ経済的に苦しい農業などが致命的なダメージを受ける可能性があるなど）はほとんどいっていないといいうことがすでにばれまくっていること。

しょせんはアメリカ中心の小国連合にすぎないTPPに（日本のメリット・デメリットを）説明もせずに参加をしようとしていること

というところでしょうか

• 回答者：匿名希望 (質問から4時間後)
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内容がワカラナイ状態で参加に賛成するという訳のわからない要求にNOと言っているだけです。
全てを開示した場合は賛成の可能性も高いんですという方も多いと思います

• 回答者：秘匿 (質問から35分後)
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