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東電は、水深5000メートルの泥にあるセシウムを回収する術をもっていますか。

東北の太平洋、原発放出 2011.12.23 21:05

 東日本大震災の震源域である東北地方の太平洋海底で、水深約5000メートルの深海の泥から、東京電力福島第1原発事故で放出されたとみられる放射性セシウムが検出されたことが、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)などの研究グループの調査で分かった。

 セシウムが検出された泥は水深約120メートルから約5000メートルまで広く分布。全体として高濃度ではないが、測定結果についてグループの池原研・産総研副研究部門長は「おおむね、福島県に近いほど濃度が高い傾向にある」としている。

 グループは今年夏、宮城県・仙台沖から岩手県・大槌沖の海底(水深約120~5000メートル)で堆積物を採取。採取場所の13カ所全てでセシウムを検出した。同時に採った海底の生物からは検出されなかった。

 濃度はセシウム134、セシウム137ともに1キログラム当たり数ベクレル程度。http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111223/dst11122321060013-n1.htm

  • 質問者:匿名
  • 質問日時:2011-12-24 01:51:01
  • 1

泥を取ってくる自体は海底に当たると蓋が閉じる仕組みで良いので、階乗から投げ込めば良いので可能ですが、一番深い所でも7000mですし、一番近くても原発から150Kmも離れた所になります。
セシウム137の半減期は30年、セシウム134は約2年でウラン235の核分裂で作られる、福島第一で使われているの核燃料の中に5%が含まれる、またウラン235から出来るセシウム134は微量と言う事です。
問題なのはセシウムは水溶性だと言う事と、海洋中の分布はそのほとんどが浅い水深200m付近と言う事です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%A0137
wikipediaを信じるなら5000mの深海に測定できるほど存在するなら、200m付近はとんでもない量でしかも海流で太平洋に相当拡散している事になりますが、何を信じて良いのか良く判りません。
そもそも150Kmの沖合の推進5000mを調べる意味が不明で、原発周辺の海域から500m単位で放射線状に分布図を取るほうがよほど意味があると思います。
何故に分布図を発表しないのか?凄く無意味なものに、無駄にお金を使っただけのような気もします。

===補足===
何故にIMEはこうばかなのか、海上から投げ込めば が 階乗から投げ込めば すいません変換ミス見落としてました

  • 回答者:匿名 (質問から2時間後)
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おそらくはないでしょうね。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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東電に限らず、原発が事故を起こさなくても、耐用年数を過ぎた原発を安全に解体する技術さえ、まだ未完成。
放射能高・低レベル廃棄物の処理方法や保管方法は、開発中。
危険がなくなるまで数千年間以上保管する場所も未定。
事故を起こしていない原発の管理技術もこの程度。
原発が稼働して、半世紀近く経っているのにもかかわらず、原発技術は、この程度の体たらくが、現実。
原発稼働は、「見切り発車」だったのである。

ましてや、事故を起こして、環境に拡散させた放射能物質を回収する技術などは、とてもとても、無きに等しい。

5000mの海底のセシウムは、どうしようもない。
もし神が居れば、影響が出ないことを祈ることしかできないだろう。

  • 回答者:団塊 (質問から7日後)
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持っていないです。
世界中を探しても回収できる企業はないと思います。

  • 回答者:ユニコーン (質問から7日後)
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まず持っていません。
範囲が広すぎます。

  • 回答者:トクメイ (質問から7日後)
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東電さまは、そんなもの持っちゃいませんよ。
なんでも想定外で片付けて、値上げしちゃえば済む企業に、能力などありません。

あっと、騙したり脅したりする能力は素晴らしいです。

  • 回答者:あるいみ暴力団 (質問から2日後)
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持っていないだろう、そんな技術を東電が・・・

除染どころか、放射能物質が雨に混じり地中に入り込んでしまった。
放射能物質は、分解されたり消滅しないため、永遠に有害物質として存在する。
土の中では、今後植物の中に入り込んだり、地下水に入り込む。
食べ物や飲み物に有害物質が存在することになり、人間の体内に入り込む。
つまり内曝になる可能性が増大してしまった。
だから、各国共に、有害物質を慎重に安全なところに隔離するのに必死なのだ。
ところが日本は、全くそんなことをしない。
チェルノブイリの二の舞になること、むしろもっと被害が拡大することは明らかだ。
これだけの事故を起こしたのだから、東電は責任を負うべき。
国税を期待して、自分達のボーナスを確保するなど、言語道断!
原発の甘い汁を吸ってきた、保安院、原発関係者、国会議員(自民、民主党を中心に)
の私財を没収して、被災者支援の資金に回すべきだ!
国や東電の危機管理の甘さが招いた、人災だ!

  • 回答者:匿名 (質問から2日後)
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もっていないと思います。
そのような技術のことなど考えた事が無いから、今の状態になっているのでしょう。
日本人は人体実験をされているような気分です。

  • 回答者:おく (質問から21時間後)
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おそらくそのような技術は持っていないと思います。
持っているのであればとっくに使っているはずですから。

  • 回答者:匿名希望 (質問から20時間後)
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持ってないです。
終わってる会社です。

  • 回答者:匿名希望 (質問から19時間後)
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東電は素人の集まりです。

  • 回答者:匿名 (質問から19時間後)
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何もないと思います。あったらとっくにやっているのではないでしょうか。全て事件が発生してから「ドロナワ」で考えていることではないでしょうか。

半年以上経過しても、まだ具体的な効果がある処置が出来ていないということは、善管義務のある東電が、危機管理体制を極めて軽く考えていた証拠ではないでしょうか。何かあったら国に尻を持ち込めばよいと考えていたしか思われません。結局は、国民や消費者に尻が持ち込まれるのです。

だから、一日も早く天下りや政治献金の内容をはっきりさせて、責任の所在を明確にすべきだと思います。増税の前にやらない限り国民は納得しませんよ。

  • 回答者:あまのじゃく (質問から18時間後)
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持ってないと思います。無責任に放置でしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から15時間後)
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安全と言い続けて原発を推進していたのに、
都合よく、回収するような技術を持ち合わせている訳がない…。

宮城の海底から出たのかぁ…。
某局の番組をみていたら、他県の海底だったけど…。

  • 回答者:匿名希望 (質問から13時間後)
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あいつらが持ってるわけないと思います

  • 回答者:sooda (質問から10時間後)
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無いとは思う。
ただ5000mの海底の泥を浚う必要があるかが疑問。そんな場所の産物が我々の生活に影響を及ぼすとは思えない。宇宙と同じでまだまだ研究対象の場でしかない。逆に、日々生み出される放射性廃棄物をそう言う場所に捨てちまう選択肢も、今後出てくるかも知れない。

  • 回答者:ぐーたら (質問から9時間後)
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5000mにあるということは・・・。すなわち・・・。

残念ですが、もってないです。

  • 回答者:匿名 (質問から8時間後)
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無理です。
かねもなし


  • 回答者:匿名 (質問から8時間後)
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もっていないと思います・・・・

  • 回答者:匿名 (質問から7時間後)
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ないでしょうね。想定外だったんでしょうから

  • 回答者:匿名 (質問から7時間後)
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想定はされていましたよ。色んな団体から指摘を受けていたし。

ありません。
そんな技術を持つ事なんて考えてもいないし、考えていなかったでしょう。
大体原発が事故を起こすなんて想定をしていなかった会社です。
万が一の時の技術を開発する、万が一の技術を保有するなんて気は一切なかったし、今も一切ないでしょう。

  • 回答者:匿名希望 (質問から6時間後)
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想定を無視していたのです。

東電に技術などはありません。
第一東電に原発の爆発事故を防ぐだけの力もないのに、
そんなことができるわけはありません。
原発事故を防ぐ作業はほとんど下請けがしているのが事実です。

海底のセシウムを含む泥をすくいあげたところで、
どこに持っていくのですか?
費用から言っても効率的に言っても無駄な話です。
その費用は電力料金値上げで一般人と企業が払うことになり、
東電は払わない仕組みなんですけれど。
不始末のツケは国民がその代償を払う。

  • 回答者:野良猫三毛の背中 (質問から6時間後)
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セシウム吸着材であるプルシアンブルーを着色した織布を海底に設置し、然る後回収。

費用度外視。

  • 回答者:216 (質問から6時間後)
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あるわけないと思います。だいたい範囲が広すぎます。自衛隊でもできないでしょう。

  • 回答者:匿名 (質問から4時間後)
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そんな技術は持ってないし、やる気もないでしょう。
そもそも、福島原発の核燃料の回収方法すら何のめどもないのですから。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
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