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文科省は38回、保安院は45回もSPEEDIを仮の数値で動かし、シミュレーションをしていたようですが、次回の原発事故に向けての練習だったから公表しなかったのでしょうか。

SPEEDIをアメリカに伝達し、国民には隠し続けた文科省の「渡辺 格」の答弁
先日、シロアリ(=害虫官僚)の定義を書きましたので、まずは以下をご覧になってから今回分をお読み頂けると私の趣旨が伝わるかと思います。

<参考>財務省による国民への「増税(洗脳)キャンペーン」加速 — シロアリに騙されないように頑張りましょう!

今回は原発シロアリ官僚の1人、文科省の幹部官僚である「渡辺格(いたる)」氏を紹介したいと思います。

渡辺格氏と言えば、旧科学技術庁出身で、毎時3.8μSv(≒年間20mSv)の校庭の利用基準を決めた部局の次長で、年間20mSvの撤回の政府間交渉でも薄ら笑いで、のらりくらりと煙に巻き続けた恐るべき官僚です。

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=IKVToqiNLU0

まず文科省と言えば、私が2009年の天下りの統計データを分析した限りでは、最大の天下り率を誇る、最悪の行政機関です。大学や教育委員会など管轄する教育機関も多いことも挙げられますが、原子力に関わる分野においては高速増殖炉もんじゅを含めた原子力についての新技術を管轄している事も文科省の天下りの多さの一因であると推測します。

<参考>文科省は天下りNo.1の行政機関

子供への年間20mSv問題の基準についても様々な言い訳で認めないものの、文科省が決めたのです。

まず、一つ動画を紹介したいと思います。この動画は、2011年末に報道ステーションの特番として放送されたものからSPEEDIの隠匿についてピックアップされたものです。

http://www.youtube.com/watch?v=ku1fZZXdM7g&feature=player_embedded

実際には、文科省は38回、保安院は45回もSPEEDIを仮の数値で動かし、シミュレーションをしていた。


先日、更に、驚くべきニュースがありました。福島第一原発事故の当初、文科省が外務省を通じてアメリカにSPEEDIの情報を提供していたというのです。国民には、3月23日まで公表されておりませんでした。

<47News>拡散予測、米軍に提供 事故直後に文科省
 東京電力福島第1原発事故直後の昨年3月14日、放射性物質の拡散状況を予測する緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)による試算結果を、文部科学省が外務省を通じて米軍に提供していたことが16日、分かった。
 SPEEDIを運用する原子力安全委員会が拡散の試算結果を公表したのは3月23日。公表の遅れによって住民避難に生かせず、無用な被ばくを招いたと批判されているが、事故後の早い段階で米軍や米政府には試算内容が伝わっていた。

どのようにして、10ヶ月も前の文科省の大失態が明るみに出たのかを調べていたところ、以下の動画に行き着きました。

http://www.youtube.com/watch?v=877y_vhJnSM&feature=player_embedded

この動画は、政府の事故調査委員会とは別に、国会にて設置された事故調査委員会での会議の一部です。

この会議に招聘された文科省の役人は、前述の「文科省 科学技術・学術政策局 渡辺 格 次長」です。

国会の事故調査委員会は、メンバー構成も素晴らしく、事故の全ての原因をソフト(人)の責任としてしまっている政府の事故調査委員会よりも私は期待しております。

<参考>ハードとソフトから原発事故を考察 — 国会の事故調査委員会に真の事故原因の究明を期待する!

渡辺格氏は、冒頭よりSPEEDIを非公開にしたことについて長々と言い訳をし、国会の事故調査委員会の委員長から再三「時間が勿体ないから文章を読み続けるのを止めろ」という注意を受けていたにも関わらず、無視して最後まで読み上げております。

子供に対する基準「毎時3.8μSv」を決めた事について質問されても「基準では無く目安」、「校庭利用の目安だけを決めたに過ぎない」と無意味な釈明を続けております。

3月14日時点で、外務省を通じてアメリカに放射能拡散予測に伝えていたことについても、「公表では無く通達」と、一切の反省の色を見せないどころか、正当化までしてのけるあたりがまさに「シロアリ官僚の所以(ゆえん)」でしょうか。

経産省元官僚の古賀茂明氏は著書「官僚を国民のために働かせる法」の中で、官僚は夜遅くまで働いているという印象もあるが、メディアに取り上げられてしまった大失態について「言い訳」を考えるために深夜まで働いているということです。

<書評>古賀茂明 著: 官僚を国民のために働かせる法

このような大失態をしていた文科省の2012年度の予算要求は、高速増殖炉もんじゅの予算を少し減らしながらもちゃっかりと1.7%も予算枠を増やしております。

<文科省>平成24年度予算
※ 全省庁が”焼け太り”予算となっております

シロアリの、シロアリによる、シロアリの為の政治

これが現状の政治の実態であり、民主党政権の限界なのでしょう。

平成24年度の焼け太り予算が施行される前に、一刻も早く解散総選挙を行うべきと感じます。

http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51909704.html

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2012-06-09 01:21:39
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