ローマ法王はなぜ辞めたのでしょうか。単に高齢だからではないのでは？|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

バチカン銀行のマネーロンダリングが問題視されていましたよね。
元々は1970年代にマネーロンダリングがどうのこうのと言う問題があり、また在位33日で逝去された、ヨハネパウロⅠ世はバチカン銀行の汚職の関係で暗殺されたんじゃないかと言う噂があります。

最近ですと近年も2009年11月と2010年9月の2度に渡り、バチカン銀行とエットーレ・ゴティテデスキ総裁が主要取引行の1つのクレディット・アルティジャーノ銀行を介したマネーロンダリングを行ったとの報告を受けたイタリアの司法当局が捜査を行い、捜査の過程で2300万ユーロの資産が押収されているので、それが関係しているんじゃないかと言う人もいます。

事実は闇の中ですが、高齢だけが理由ではないでしょう。
確かに自分の足だけで歩行することは困難だったようで、歩行器につかまり台車に乗ったローマ法王の写真が公開されています。

まあ過去には結婚したい一心で33歳で辞めた法王様もいらっしゃったようです。
私は浄土宗の門徒ですので、よそ様の宗教の事をエラソーに語る事は出来ないですが、無事に次の法王様が決まったようなので、ほっとしています。

回答者：匿名希望 (質問から2日後)
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