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質問

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私は死についてとても興味があります。
近所で殺人事件があって家宅捜索をされたら真っ先に
疑われるだろうなという本もたくさん持っています。
それは、子どもの頃からで小学校の頃は骨肉腫や白血病で
亡くなった子どもたちに興味があったのですが、今は殺人や
自殺についてです。
念のため、自分がしたいという気持ちは全くありません。
死について興味があるのはどういう心理なのでしょう?

  • 質問者:みるみる
  • 質問日時:2008-09-30 22:52:03
  • 3

分かります。私も同じです。
誰にも言えませんが、殺人者に関しての書物やサイトをよく見ます。
殺人を犯す人、殺される人は、どういう心理だろうと考えずにはいられません。
自分はおかしいのではないかと思う事も多々あります。
けれど、私も同じく、自分が実行したいなどとは夢にも思っていません。
「死」って究極の状態なので、恐れや憧れ、畏怖の念など、いろいろな思いが重なるのでしょうね。
父の死に立ち会った時、「死」の崇高さに畏れを感じました。
「死」は人の手でどうにかできるものではないし、してはいけないものだと感じました。
けれど、「死」が近く感じるようになったら、きっともっと身近なものとして興味を持つようになるのでしょうね。
いずれにしても、全ての人が必ず経験しなくてはいけない、乗り越えなくてはいけない事なので、興味を持つのは当たり前なのでしょうね。

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ありがとうございます。
自分が回答したのでは?って思うほど、私の思いに近い内容の回答でした。
私も、殺人を犯す人、殺される人の心理について考えてしまいます。
もしかしたら、10代で母の死(病死です)を見届けた事が何らかの影響を与えているのかもしれません。

並び替え:

私も以前親友が自殺した際に「完全自殺マニュアル」という本を買って読んだことがあります。「死」について考えるということは人間にとって不可避であると思うので問題ないと思います。

  • 回答者:kenken (質問から20時間後)
  • 1
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ありがとうございました。

私も死について興味があります。
投稿者さんとは、興味の持ち方が違うようには思いますが。
死について興味のある方は、相当数いると思います。
ただ、重い話題になってしまうので、他人に話す人が少なく、あたかも、ほとんどの人が興味がないと思い込んでいるだけではないかと思います。
誰しもいずれは死にます。自分が最後に必ず行き着く先に、興味があるのは、特殊な真理ではないと、私は思います。
殺人希望者は特殊ですけどね(汗)

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から10時間後)
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ありがとうございます。
私は特殊ではないようで安心しました。

タブー視していないのは立派です

  • 回答者:匿名希望 (質問から9時間後)
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ありがとうございます。

実際に「殺人」「自殺」をしなければ問題ないと思います。

私は変死したら、自殺や規制薬物乱用を疑われかねない本を10冊以上持っています。

もともと尊厳死や安楽死に興味がありました。人間はいつかは死ぬので、死という問題に対峙するのは不思議ではないと思います。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から6時間後)
  • 0
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ありがとうございます。
実際に殺人や自殺をする気はさらさらないのでご安心を。

自分の脳内で考えることは自由です。変に「実行」しなければよいのですから。
なにか、書物やインターネットのサイトで研究レポート発表できたらいいですね。
(あまりリアルに書くと、発禁やアク禁になりますので注意です)

  • 回答者:知識人 (質問から5時間後)
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ありがとうございます。
実行は絶対にしません!!!

別におかしいことではないと思いますよ。
私もそういった本をたくさん持っていて、同じく、近所で殺人があって家宅捜査を
されたら真っ先に疑われそうです。
死は、もう数千年前から宗教や(ピラミッドの壁画とかにも死後の世界とか出てくる)
芸術でもずっと取り上げられてきているし、人間の心の中には死への興味が
必ずあるものなのではないでしょうか。
私も死やそういうことが書かれている本などに興味はありますが、殺人や自殺を
したいとは思いませんし、たぶん見た目的にもそれとは程遠い感じの人間です。
でも、今までの人生経験からすると、多少死への興味がある人間のほうが、
付き合ってみて、いろいろな感情・情緒を理解できる人が多いように思います。
全く死に興味や関心のない人間って、よく言えばポジティブですが、
逆に言えば裏側を見てなくて、薄っぺらいのかもしれないですね。

あまり表立ってアピールすると、危ない人と思われますが、
自分ひとりで人に迷惑もかけず興味を持つなら、人としての厚みのひとつに
なると思っていいのではないでしょうか。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
  • 0
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ありがとうございます。
厚みのある人間になれているといいのですが…。
どうでしょう?

生きているということに執着があるからだと思います。
生きたくない人は、死にたいと思うことはあっても
「死んだらどうなるだろう」とは考えないですしね。
後先考えずにただ、死にたい。ですから。

死んだらどうなるとか、死ぬとはどういうことなのかと考えるのは、生きているから。
生きることに執着とこだわりがあるからだと思います。

ただ、本当にくれぐれも言いますが、「試してみよう!」というのはやめてくださいね。
死んだらどうなるのかなんて、死んだ人には聞けないんですから。
試したところで知りたいことは何も解決しませんからねー

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から3時間後)
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ありがとうございます。
死後の世界には全く興味がありません。
なので試す事はありませんのでご安心を。

生きる 死ぬ って人間誰しもにあることで、死について考える事は
ある事なんじゃないでしょうか?
死の世界って結局生きている限りわからないから、考えてしまうって事も
あるような気がします。
でも、いずれかはどういう形でも訪れるんだから生きてる意味を考えてみるのも
いいかもしれないですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
  • 1
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ありがとうございます。
死後の世界には全く興味がありません。
亡くなって過程に興味があります。

医者や推理小説家に多そうな気はします。
が、心理としては、今は殺人や自殺とあるのでただの好奇心という気がします。
自分がしたいという気持ちがまったくないようなので問題はないでしょう。

私なんかは死というよりは死後に興味がある人間で、それに比べたらましですよ。

  • 回答者:輪廻 (質問から3時間後)
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ありがとうございます。
確かにに好奇心て言われればそれだけの事かもしれません。
回答者さんは、死後の世界に興味があるのですか。
いいところなんでしょうかね。

死に対して 興味があるのですね。
いいことだと思いますよ。どうして死ぬのか
なにか病気になったときに自分は考えるかもしれないですが
冷静におもえるのがすごいと思います

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
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ありがとうございます。

人がどうして死んで行くのか。どのようにして死んでいくのか。
それが凄く知りたいからこそ興味があるのでしょうね。
純粋にどのように死んでいくのかが知りたいだけなのかもしれませんね。

  • 回答者:お助けマン (質問から2時間後)
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ありがとうございます。

何事も興味深いのはいいことだとおもいます。
色々研究してミステリー作家になれそう。

  • 回答者:人 (質問から2時間後)
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ありがとうございます。
残念な事に文才がないので無理ですね(T_T)

死についてですが.自分が経験していないところで興味があるのは分かります。
私も自分が変じゃない?と思うくらい「変死体」とか「死体」とか検索したこともありますし
実際にタイのシリラート死体博物館も恐いもの見たさで行く?と思ったこともあるし
釣崎さんだったか死体ばかり撮ってる写真家の思想も読んだりしました。
生きている背中合わせに死があるという事では興味はありますが..
深く入り込むとおかしくなりますので..恐いもの見たさという感じでしょうか。
深層心理でしょうね..実際見たらもう焼きついて恐くて居られないです。

1度だいぶ昔に近くのマンションで飛び降り自殺をした直後を見ました。
見なきゃよかったと思っています。
ほどほどにですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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ありがとうございます。
そういう事に興味がある方もいますね。
私はそっちは苦手分野です。
亡くなった人じゃなくて、亡くなる直前というか
そういう方に興味があります。

興味は、人それぞれだからね! まあ、個人的には健全とは言えないと思うが、良いんじゃない、犯罪に結びつかなければ。

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ありがとうございます。

誰もがいつかは、努力なし(人生の過程は除きます)であっても辿り着く終着点ですからね。

心理については・・・不安から来ているというのも考えられなくはないと思います。

  • 回答者:かね (質問から51分後)
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ありがとうございます。
不安から…は少しあるかもしれません。

私から一言言わせていただくと、死に興味があるということは、様々な意味を持ち合わせていますね。
私は東密系の僧でありますけど、死に対しての興味は全くありません。
下記の方で、「宗教家に多いタイプじゃないでしょうか。」と書かれていますけど、私は死に対しての興味など何もありませんよ。

この星に生を受けているもの全て、いつかは土に帰る日が来ますからね。
土に帰る日というのは、この世から黄泉の国へ旅立つことを示唆しています。

この星に生かされているものは、時がくれば必ず迎えることであるが故に、興味本位で見ることなどありませんね。
私は常に、この星の上に生かされているのだという気持ちだけを大切にしていますよ。

死に対して興味を持つことも大切なのでしょうけど、その反面、飲み込まれてしまうと大変なことになりますからね。
私は死について考えるよりも、生かされていることに対して自分自身はこれから何をすればよいのかを考えますけどね。
ちょっとあなた様を透してみさせていただきましたけど、若干不吉な陰が見え隠れしているのが気になりますけど、私が立ち入ることではないためにこれまでとしておきますね。
只私から忠告として、これ以上死に対しての深入りは大変危険だと言うことだけお伝えしておきますね。

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回答ありがとうございました。

人間は生まれたときから死に向かって歩いています
また異次元の世界だから、興味を持つ人がいても不思議ではないですね
昔死について色々本を読みましたが、私は異次元の話だから興味を持ちました
回答になっていなくてすいません

  • 回答者:Sooda! くん (質問から27分後)
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ありがとうございます。

生があって死がある訳だからそれだけ生に対して執着があるんじゃないでしょうか。
でも、自殺や、殺人に興味が向かっていると言うことで、
そちらの方向に飲み込まれてしまわないことを願います。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から27分後)
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ありがとうございます。
飲み込まれません、安心してください。

正常な心理かと思います。生があって死があるのです。生に興味がある人は生に関する本や資料(健康に関するものなども生ですね)を集める、それと同じだと思います。ただ、よく言われる東洋の思想では、この世は陰(ケ)と陽(ハレ)があるそうで、死は前者(性などもそうですね)なので、陽の世界での殺人事件や家宅捜査などが行われると、みるみるさんのような方が真っ先に疑われるという事態になるのでしょうね。
(松本市のサリン事件の誤認逮捕にも類似したことが…)

  • 回答者:比良加減 (質問から20分後)
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ありがとうございます。
疑われないように気を付けます。

死に興味があるのは生に対しても強く興味のある方だと思います。
また、こういう風に質問していらっしゃるので、正常的だと思います。
殺人は犯さないけど、ホラー映画やグロテスクなもの、ミステリーなどが好きな人はたくさんいます。
何かのトラウマや心理的に欠如している人が興味を持てば、殺人などを犯してしまうのだと思います。
本をたくさん持っているのは、殺人を犯した人がたまたま本をたくさん持っていたとなるわけで、
本をたくさん持っているからといって真っ先に疑われることはないと思います。
家宅捜査もそれなりに理由がないとダメですし。

  • 回答者:respondent (質問から15分後)
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ありがとうございます。
不思議かもしれませんが、ホラーとかゴロテスクなものは苦手です。
死に起因する事柄から死に至までの過程に興味があるのです。
まあ、家宅捜索される事はないと思いますが虱潰しに捜索が
行われたら困るなとは思います。

「死」とは「生の終わり」。今が充実していれば、つまり生きていることを楽しんでいれば死について考える余地はありません。と思います。充実した毎日をお過ごしですか?
もしくは自分以外の者の死に対することで生きている自分を優位に感じたいのかもしれません。征服欲は強い方ですか?
はたまた、死について考えることで逆に生のありがたさを感じようとしているのかもしれません。であれば医療系のお仕事が合うかもしれません。

  • 回答者:fb (質問から14分後)
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ありがとうございます。
充実していないかもしれませんね。
そういう意味での征服欲はないです。

良くいえば、宗教家に多いタイプじゃないでしょうか。
そこからどう昇華させていくかにより道が変わるかもしれません。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から4分後)
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ありがとうございます。
宗教家という事は、どちらかというと死後の世界ですね。
私は亡くなった後の世界には全く興味がないのでちょっと
違うかなと思います。
ちなみに祖父は僧侶でした。

正常な心理だと思います。人間は生きている限り必ず死に行く運命です。それは人によって現れ方が違います。くれぐれも、自殺・殺人は実行しないで下さい。

  • 回答者:respondent (質問から4分後)
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ありがとうございます。
実行する事は100%ありませんのでご安心を。

人間は誰でも死ぬからでしょうね。
興味無い人は居ないと思います。

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ありがとうございます。

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