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ふと思いました。
「何事も風化させてはいけない」
よく聞く言葉ですが、
果たしてそれが正しいことと言えるのかどうかと。
今までは正しいこととして普通に思っていましたが
目の前にあるいろんな形の幸せが昔の出来事によって
劣悪な関係になる
という事実も確実にあるのだということをふと思ったのです。


大きすぎる例ですが
違う側面からみると、例えば中国人が昔の出来事を忘れていたら
国益をも揺るがすような現在の状態にはならなかったのではないか。
戦争をしないために、その事実を忘れずにいたいという気持ちも大事ですが
それぞれが今を未来をよいものにしていこうという思いがあれば
自然とそういったことも良くないことだと当たり前に思うでしょうし
普通に「いいことと悪いこと」を理解できれば
風化したっていいこともあるんだよなぁ~って。

昔の嫌な思いをずーっと誰にも話したくなくて黙っていたけど
無理やりに思い出して伝えていかないと!ってがんばる高齢の被害者の方をみると
どこかもやもやした気持ちになっていた部分がなんだかスーっとしたような気分になりました。

皆さんどう思いますか?

  • 質問者:tokumei
  • 質問日時:2015-05-13 20:02:49
  • 0

そうですよね。
嫌な記憶は忘れたほうがいいこともあると思います。
戦争を例えにするなら戦争はこんな悲惨な結果しか生まない。
だから教訓にしようって言う教えならいいけど
恨みつらみは言い伝える必要はないと思います。

  • 回答者:匿名 (質問から16分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

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何事も風化させてはいけない
忘れてはいけないという意味より
そこから何を学び、そしてそれを教訓にしてこれからどうあるべきか
未来への正しい道筋になるものであると思います。

  • 回答者:匿名 (質問から6日後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

それを踏まえた上での、内容になっているんですが・・・
元に戻ってしまいましたね・・・

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