すべてのカテゴリ » ニュース・時事 » 政治

質問

終了

サブプライム問題で米国での上下院通過後の経過が上手くいかなかったら日本はどうなるの

  • 質問者:questioner
  • 質問日時:2008-10-05 11:35:40
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました。

大暴落していたと思います。
日経平均が1万割ると、12月・3月に金融危機が日本で騒がれます。
銀行の資本金が少なくなると、貸出金を回収するため
株価に変動する資本金が少なくなり、貸し出しが少なくなり、
景気が悪くなる。
ここで、問題です。11月4日にアメリカに大きなイベントがあります。
なんでしょう。(大統領選挙)
上院下院の議会は先週までで会議が閉会です。
これから11月4日までは議会が開かれません。
10月にアメリカの銀行は決算日を迎えます
ここで、銀行が破綻するとどうなりますか?
アメリカ政府は何もすることができません
財務省はお金がありません。
アメリカの金融信頼が保てなくなると
世界通貨金の$が破綻すると世界不況がきます。
だから、10月3日が石橋を叩いて壊すぐらいに念を押して
法案を通したのでしょう。
日本では、
麻生政権の1回目の景気対策は貸し渋りを解消する内容なので
10月までに法案を通す必要があります。
景気対策よりも選挙し、日本の経済を駄目にする小沢一郎か、
景気対策をして、日本経済を考える麻生太郎かの戦いともいます。
テレビ局も1週間で、徐々に選挙をする風が景気対策の風に変わりつつあります。
今週中に選挙の言葉がなくなるのではないでしょうか。
10月解散するとは思えないので、
テレビ局は選挙1色から景気対策問題にかわるを見るのが楽しみです。

  • 回答者:かも (質問から41分後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

並び替え:

現在でも日本市場から資金の引き上げが続いているそうです。

よりいっそう短期金利があがり、資金調達ができなくなって
倒産する企業が増えるように感じます。

より円高になり、輸出企業の業績も落ち込むと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から3時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
やや参考になりました。回答ありがとうございました。

アメリカもそうですが欧州も景気は後退してるのでどっちにしろ日本みたいな
外需のみの経済では景気は数年はダメだと思います。

  • 回答者:お助けマン (質問から3時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
回答ありがとうございました。

もうすでに影響を充分受けているので大きなインパクトはありません。

  • 回答者:知識人 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
回答ありがとうございました。

やっと修正案が通ってもこれだけの損失を出したことで当分景気衰退と悲観視すると思うのでこれからが日本の踏ん張り所だと思う。やはり最初の経済安定化法案の否決は痛かった。楽観視してたことが一気に崩れたことでさらに景気衰退を加速させてしまったので、これから悪循環だけは避けたい。麻生内閣も自民党を救うより日本を救ってほしいところです。もしかしたら日本だけでどうにかなる事態ではないのかも?リストラが怖い日々を思うと憂鬱です。

  • 回答者:知識人 (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

元々、金融システムは極めて不安定だったので
法案が通ったところで上向くわけじゃないです。
次のアメリカ政権が実効性のある上向く政策を取れるかによりますね。

上手くいかなくても日本の資本主義にとってはプラスになるという説も
あるみたいです。虚業じゃない産業(製造業などなど実態のあるものを扱う)
にお金が流れるようになるから。
まあ、どこまで信じれば良いか分からない説ですが。

  • 回答者:Sooda! くん (質問から2時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

アメリカ発の金融恐慌は、全世界に飛び火をしています。
法案は、通りましたがまだまだ予断を許さない状況が続きます。
あの法案では金融機関の資本不足までは解消できない内容になっており、日本がバブル崩壊で必死になっていろいろな手を打って来た事が反映されていない内容だと思います。
日本では試行錯誤を繰り返し、失敗もありましたが何とかバブル崩壊の影響を断ち切ることが出来たのを教科書としてアメリカでも素早い行動で対処をして欲しいと願っています。
日本のバブル崩壊とはけた違いの金額ですから地球規模での影響が出ており、市場原理主義が崩壊したと言えます。

金融恐慌の影響は、日本の経済にも大きな影を落としています。
都市銀行から地銀からあらゆる金融機関による貸し渋り・企業にお金を貸さない現象がが起きています。
金融機関が貸し付けた資金の無理やりの回収・貸しはがしも起きております。
金融機関が疑心暗鬼(後が恐くてお金を貸せない状況)に落ちているのが現状だと思います。

当然、アメリカの経済が悪化していますから輸出に頼っている日本経済は、悪くなってきて、倒産が増え、その結果、失業率も増えると思います。
総選挙どころではなくなることを与野党全ての国会議員は危機感を持って手を打つべきときにきているのに党利党略でしか動いていないので、日本の先行きが心配です。

  • 回答者:経済アナリストB (質問から29分後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

マーケットの大きいアメリカだけでなく、日本にも資金が
回らなくなり、企業の設備投資等の削減、家庭の節約、
倒産企業の増加等、負のスパイラルにおちいる可能性が大きいです。

この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

日本も不況になる。企業、特に米国への輸出で稼いでいる企業の収益が減少し、場合によっては倒産し、失業者が増加するので。

この回答の満足度
  
回答ありがとうございました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る