「戦争をすべき」、ではなく、「戦争の可能性が高まる」です。
特に、憲法9条を維持し続けると、日本と中国の軍事力の差が中国優位に傾きます。おまけに、韓国も軍事力の増大に走っています。この60年、日本の周辺では、日本が憲法9条で平和を主張しているうちに、特亜(中国・韓国・北朝鮮)では特亜の国民に日本に対する敵意を植え付けていました。
また、アメリカを頼りにしても、アメリカの力がいつまでも今までどおりなんて保証もなく、米軍基地は減らす方向にある上に、日本に巣くうサヨク連中が米軍基地を削減しようとがんばっていますから、日本の安全保障はどんどん弱体化しているのではないかと思います。
一方で、景気対策は、中国を同じ貿易圏に入れないようにするのがそのうち主流になるでしょう。つまり、低賃金国とのできる限りの貿易の遮断です。要は、保護貿易主義、さらにはブロック経済の台頭が主流になると思いますし、そうしなければ、日本も先進国も仕事が受注できず、経済が保ちません。
しかし、こうした処置をとると、中国や北朝鮮や韓国が日本に対して干渉してくる可能性があります。そこで、これに対処するために、今のうちに改憲し、高賃金国(アメリカ・豪州など)と組み、防衛能力を上げ、日本の権益を守り、中国・北朝鮮・韓国などからは出来る限り干渉を受けないような体制の構築を目指すべきだと思います。