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大人認定基準と、正論提示忌避と、お子ちゃまママゴト。

足元、

なんだか　正論持ち出し忌避が、
台頭してきているようですが、

〉大人の　品位を、
　保つのを　拒否する、
という　意味で、

子供として　甘やかされたいのに、
子供扱いは　拒否するの、
であって、
矛盾　其のもの。

矛盾を、

矛盾と　解らず、
平気で　押し通せると、
思えるのは、

あからさまに、
経験、学習、正当認知、
等の、
過度な　不足、

正に　未成熟な、
子供の　ありよう、

其のものですよね？

矛盾なんて、

否定されるべきと　規定されている、
其のものですから、

否定されて　当たり前だし、
否定されるべきですよね？

なのに、

何故　正論を、
持ち出す　事が、
否定されていても、
罷り通って　しまうのでしょうか？

さて、

少し　長く、
なりますので、

正論の　是非に付いて、
話を　別けて、
順に　おいていき、

論を　1つゝ、
積み上げつつ、
組み立てて　いきたいと、
思います。

其処で、

・大人【成人】とは、
・正論とは、
・正論への　反応、
・正論否定の　是否、
・正論否定と、
　倫理、道徳、
　等　崩壊、
此れ等に　触れ、

皆様の　認識に、
沿ってるか、
問いたいと　思います。

では、

〉大人【成人】とは、
から。

先ず、

成人と　見なす、
条件を、
規定する際に　求められる、
筆頭内容としては、

〉自己判断に　責任を、
　持てる　事、
此が　挙げられます、

ですよね？

又、

責任追及側面として、

・正しい　判断時には、
　責任は　問われない、

・間違った　判断を、
　重ね続けると、

　責任が　随所で、
　問われ、
　重みに　耐えられなくなる、

　救済か　必要になり、
　責任軽減と、非責任負荷対象認定が、
　課せられる、

　詰まり　子供扱い、
　非大人【非成人】扱い、

等が　みられますよね。

勿論、

個人毎にも　よりながらも、
責任叱責に　終始する、
状況しか　招き得ない、
判断を　重ね続けているようでは、

救済が　必要だろうし、
判断責任を　課し続け得も、
しませんよね。

此、

詰まりは　非責任付加対象化してしまう、
事を　意味しますから、

詰まりは　責任免除対象で、
子供の　位置付けですよね。

少なくとも、

成人の　定義には、
則しませんし、
大人への　扱いでは、
あり得ません。

結局、

〉概ねでも　判断を、
　適正に　下せ続けなければ、

　責任叱責に　潰されるので、
　大人として　成り立たない、
と　見えてきます。

ので、

大人【成人】とは、

〉責任を　能動的に、
　被うとしても　無問題な、
　判断を、

　概ね　全てで、
　示せる　事。

いい変えれば、

〉常に「正しき」を、
　参照し続けられ、
　沿っていられる　事、

ですよね？

次に、

では「正論」とは、
なんでしょうか？

触れるまでもなく、

〉規定範囲内においては、
　検証時点から、結論にいたる、
　全てにおいて迄、

　間違いが　微塵も、
　含まれない　論、
ですよね。

擬えれば、

・九九、
・物理現象、
・思考体存在証明、
とか　でしょうかね。

所で、

誰しもが　正しいと、
教わり、
既に　判りきったと、
思っている　事を、

ほんの　少数回だけ、
確認的に　投げかけられる、
其の内だけで。

何故、

心理側面的救済から、
控える　事が、
求められ得るのでしょうか？

本来は、

解りきった「正しき」に対して
詰まりは　正論に対しては、

〉へ？

　急に　如何したの？
　そうだよ。
であって、

・怒り、
・恐怖、
・否定、
・拒否、
・距離感、
等な、

謂わば　ネガティブ側面な、
感覚を　抱くなんて、
普遍的に　認められは、
しませんよね。

正論とは、

同一内容を　少数回だけ、
示される　範囲内では、

ネガティブ側面な　感情を、
持たし得ない　ものな筈で、

否定なんて　され得る筈が、
ない　ものですよね？

正論とは、

是と　取られるべきで、
否では　ありませんよね。

しかし、

今世では　正論を、
持ち出す　事が、
マナー違反的に　否定されている、
風潮が　台頭し始めてきています。

正論否定とは、

どういう　事なのでしょうか？
どういった場合には、

救済から　正論提示を、
控える　事が、
求められるような事態に、
陥り得るのでしょうか。

確認しましょう、

〉2+2=4
と　書かれただけで、
貴方は　怒りを、
感じますか？

〉やっぱ　りんごって、
　落ちる　ものであって、
　当たり前は　当たり前でしか、
　ないですよねー。
と　示されただけで、
其の内容　其のものに対して、

自己憐憫は、　劣等感は、　恐怖は、　距離感は、　記載者否定は、　自慢野郎感は、
他ネガティブ側面な　感は、
感じますか？

感じませんよね？

では、

一体　どのような、
状態ならば、
ネガティブ側面な　感情が、

救済が　附与される、
必要が　見られる程に、
露わに　なるのでしょうか？

重ねますが、

「正しき」に　沿って、
大人と　規定し得る、
認識を　持ってさえいれば、
無問題なのに、

何故　問題に、
なり得るでしょうか？

大人足り得ていて、大人足らんとあれば、
無問題なのですよ？

なれば、

・大人足り得ていない、
・大人足らんと　なし続けていない、
こうでなければ　問題化しませんよね？

詰まりは、

大人として　居れてないからこそであって、
但の　お子ちゃまの、
大人ぶりっこで、

大人視だけ　求めて、
大人足り得ようとは　してないだけの、
お飯事。

結論としては、

子供扱いされて　ごまめとして、
いい子、いい子と、
され、

いっそ　脇に、
避けられるような　対応を、
否定するならぱ、

大人として　扱われたいならば。

大人として、

自己練磨責任は　当然であって、
正論は　知ってて当たり前であって。

否定するのは。

未達な　証明で、
精神的　知性的な、
子供なだけ、
責任免除対象であると　共に。

其の判断が、

「正しき」を　正当に、
普遍に　参照して、
沿えて　いないならば、
間違えならば、

判断を　取り上げられなくて、
当たり前でも　ありませんか？

もう、

此の様に　示す、
前から、
既に　理解され、

認識に　添えていると、
思いますが。

正論持ちだし否定なんて、

〉私　子供なの、
　でも　大人扱いしてね、
と、

訳も　判らず、
馬鹿度加減を　晒して
いっているような　もので、
恥曝し　其のものですよね？

同感ですよね？

併せて、

「正しき」の　参照困難度を、
高め、
煩わしくさせる　行為、

大人として　あり続けがたくする、
行為、
「魔の甘言」に　唆されている、
一葉。

「正しき」を、

〉偽で、嘘で、
　其の周囲から　囲い込み、
　塗り固め、粉飾してしまう、
等といった、

嘘肯定な、「正しき」粉飾肯定な、
倫理正当化は、道徳観は、

「正しき」参照難易度を　高め、
間違えを　量産し続け、
間違いに　誘導し続け、
お子ちゃま化させ、

大人と　あらしめ辛くするので、
〉大迷惑　其のもの、
　だからこそ　不道徳で、
　倫理崩壊、
ですよね？

やはり、

・正論持ち出し否定、
・嘘肯定、
なんて、

お子ちゃまが　其の、
未成熟が故に、
否定し得ないだけの　戯言ですよね？

質問者：Nouble
質問日時：2022-08-13 08:51:39
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