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よく「節電」って言いますけど、発電量が変わらないなら、電気器具を使おうが使うまいが、発電にかかるエネルギーは変わらないのではないでしょうか?仕組みをしっている方、教えて下さい。 もっとも、電気を使うだけ、電気代がかかってしまうことは理解できてますが。

  • 質問者:びーむ
  • 質問日時:2008-10-20 22:05:45
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回答してくれたみんなへのお礼

みなさん、回答をいただきありがとうございました。
節電していきます。

発電量を変えなければ、必要なエネルギー量自体は変わらないですよ。
ただ、使う量が減れば 発電する必用がなくなるので、そうなれば発電するエネルギーも減りますよね。

  • 回答者:お助けマン (質問から3分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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発電量は変わります。
みんなでちゃんと節電すれば、発電量を減らせて、発電にかかるエネルギーも減らせるんです。

  • 回答者:お助けマン (質問から6時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

発電量は年間の最大消費電力を少し上回る量で設備してます。
夜間や早朝など消費電力が少ない時間帯や季節では火力と原子力で発電量を調節して無駄な電気を作らないようにしています。
各電力会社の供給地域の電気消費量が節電効果で少なくなれば最大の消費量も少なくなるので結果として発電量は少なくする事ができます。
「塵も積もれば山となる」節電に協力しましょう。(個人的にも電気代が安くなります)

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参考になりました。回答ありがとうございました。

その通りですね。
発電量は、電力会社でこのくらい発電すれば足りなくなることはないだろうというラインを見計らって決められています。1年のうちでも、日によって発電量は変化します。
ですから、発電の範囲内なら誰がどれだけ使ってもコストにかわりはありません、が、全体的におさえることができれば発電量自体を減らすことができるので、コスト削減も可能です。
年間で、一番電気の消費量が多いのはどの季節のどの時間かわかりますか?
照明器具を使用する夜間と思われがちですが、なんといっても夏季の午後2~3時頃がピークとなります。
人が最も活動していて、エアコンなどの冷房器具が頻繁に使われる季節、時間帯です。
過去にアメリカでは、発電量が供給量に追いつかなくなることがありました。
日本でも数度、直前までいっています。
水が「断水」になってしまうのと同じで、電気も使用制限がかかる可能性があります。

長くなりましたが、日本全体で電気の消費量を抑えることができればコストは下げられます。発電してしまった電気は循環したり、貯蓄することは残念ながらできないのが現状です。充電用の電池に充電できるのは発電の総エネルギーから比べれば微々たるものです。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

テレビ、ビデオ、エアコンなど常にコンセントがささっていませんか。
コンセントがささっていると内蔵タイマーや電源ランプなどのために
電気が通電しています。

コンセントを抜くことでこの通電を止めることも節電のひとつです。

  • 回答者:お助けマン (質問から2時間後)
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使う 電気の量に 応じて 発電量を調節しています。 メーターが いっぱい付いたコントロール センターがあります。 真夏に 発電量が 足りなくなりそうになると、隣の 電力会社から 電気を回してもらって、切り抜けているんですね。 皆が 節電すると、発電機を そんなに 回さなくてすみますから、エネルギーも 少なくて済むんです。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

たとえば、いま誰かが消費電力100Wのテレビを1時間だけ消したとしても、それは発電量には影響しません(発電所の発電量に比べれば微々たるものですから)。
しかし、長期的に多くの家庭や企業で節電(機器類の稼働時間を減らす、省エネ機器に交換する、等)が行われれば、その電力量を積み上げれば大きなものとなります。
電力会社では、電力消費状況を常にモニタリングしています。そのデータは蓄積され、電力消費の傾向が分析されます。
分析結果により、発電量が過剰と判断されれば、たとえば発電所の一部を停止したり、発電能力を下げたりすることにより、発電に要するエネルギーが減らされることにもなります(今日、明日ではなく、数か月~1年以上後に反映されます)。
「こんな、ちまちま節約しているのは、ウチだけじゃないだろうか」などと思わず、節約できるところは節約すれば、家計はもとより、地球環境のためにもなります。誰も節約しなければ原発を1つ建造しなければならなかったが、皆が節約したので建造しないで済んだ、ということになれば、大きな資源節減(建設、稼働、保守、核のゴミ処分、等々に必要な資源は膨大)になるでしょう。

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参考になりました。回答ありがとうございました。

まず、光熱費節約に対する「節電」があります。(こちらは、ご理解していらっしゃるものと思います。)
エコロジーに対しての「節電」ですが、こちらは工場や家庭での総使用量により供給電力量をコントロールしていますので、二酸化炭素排出量と関係してくるという仕組みになっていると思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から11分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

消費電力量=発電電力量です
消費電力量>発電電力量だったり消費電力量<発電電力量はありません

  • 回答者:常にイコール (質問から10分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

節電したときは発電機の負荷が軽くなり少ないエネルギーで回転します
電気の使用量が多ければ当然この逆です
車に重たい荷物を積んで走れば燃費が悪くなるし
荷物が少なく軽量にすれば燃費が良くなるのと同じ事です

  • 回答者:Sooda! くん (質問から8分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

発電所では、基本的に、消費量に応じて、発電量を調整しています。
だから、節電すれば、ちゃんと意味があります。
実際には、水力発電や、原子力発電など、出力の調整の難しいものもありますが、その分、火力発電なの調整が容易なものも併用しているので大丈夫です。

  • 回答者:TK (質問から4分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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