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自分への投資とは具体的にどういうことを言うのでしょうか。私が会社員だという前提で教えてください。

例えばビジネス書を読む、資格取得のための書籍を買って読むなどが当てはまると思います。

CDを買って休日に聴く、快眠のために寝具を買う、スポーツ中継を見るためにスカパー!に加入するなどは自分への投資なのでしょうか。

掴みにくい質問かもしれませんがよろしくお願いします。

  • 質問者:khp
  • 質問日時:2008-03-28 11:01:34
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金銭的な利益でなくても心身が向上する要素があれば
投資と考えられるように思います。
CDを聴くことで精神的にリラックス効果が得られたり
快眠によって疲れが取れて結果として仕事やその他色々なことに
前向きに取り組めるようになるのであれば
自分への投資になるのではないかと。
女性であれば資格取得のための教室へ通ったり
キレイでいることに価値を感じる女性であれば特にエステやジム通いも
自分への投資だと思います。
逆に楽しむだけでその場限りのものは
「自分へご褒美」に該当するのでは無いかと思います。

  • 回答者:mari (質問から7日後)
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お礼コメント

哀悼し辛そうな質問にもかかわらず、みなさんに大変すばらしい回答をしていただき感動しました。一番分かりやすい内容だと感じたのでこの回答をベストに選びました。

自分への投資、考えれば考えるほど難しく、答えを見つけるのは簡単ではなさそうです。
でもみなさんの回答を拝見してたくさんのヒントを得ることができました。

漫然とお金を使ってはお金も時間も無駄だということを改めて認識しました。

みなさんどうもありごうございました。

並び替え:

投資の意味の中で、最近でよく言われるのが「スキルアップ」ですね。 技術にしろ、学問にしろ、様々な資格等々を身に付けたり、資格として取得したり、学力として向上させたりして、自分の「身分、地位」等々を他人と「差別化させる」という意味合いにおいて、自己の向上を目指しているとでも言えるでしょうか。
「差別化させる」というのが、大きな目的かも知れません。そうすることで他人との間に距離を置いて、自分を「有利」にさせることを目指すということも、その意味内容には含まれていると思います。

しかし、どれだけ沢山の資格を習得しても、それが本当に自分の社会生活において十分利用できているのか?となると、これはその本人が何を目標にして、その目標を達成する為の目的、技術等々を自分のモノに出来ているのか?という実際の問題がその中に在るでしょう。
投資とは、将来の設計において「自分の人生の設計で自分がこうありたい、こうなりたい」、という目標を持ってから組み立てていくものだと思います。

人生への目標がないのに、投資は出来ません。 投資には、お金を掛けて行なうスキルアップ的なことと、苦労をして一生懸命その中で生きることによって心に受ける様々な経験、人の心を理解し、友情や親交を深めることも、お金にはならない投資でもありますが、これを投資として見るかは人様々です。
今は役に立たないかもしれないことをしてみて、無駄になるかもしれないことを今やっていたとしても、それがいつか役に立てばそれも投資になります。

まさに「無駄」なことは無いと言っても良いくらい、生きる事が全ての投資だとも言えます。 やはり些細なことでも「目標を持つ」事が大切だと思います。 そしてそれを達成させる為の「目的」をしっかりと理解し、その目的を少しずつクリアしながら進める中に、必要な投資が自分に求められます。 その時に考えるのも大切かと思います。

  • 回答者:osigesan (質問から7日後)
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「自分への」の部分を取り払って考えてみては如何でしょうか?
我が家の投資や我が社の投資として、家族旅行や娯楽費用が当てられていたら違和感を覚えませんか?
「自分への投資」も同じことだと思います。
投資がその後、具体的なデータとして挙げられる成果になることが予測されるものだと思います。

  • 回答者:日本語は難しい (質問から6日後)
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自分への投資と趣味は、同じような違うよな・・
投資と言うからには、あとで何か結果が出るものではないでしょうか?
CDを聞いたり、TVを見たりするのは趣味と言うと思います。
しかし、そこから何か生まれてくることもありますね、
イチローを見て努力の大切さを知るとか・・
でも改めて知ることと、勉強して知識を得ることはちょっと違うような気がします。
やっぱり、投資と言うからには利益が無いといけないのかな??

  • 回答者:momoka (質問から6日後)
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自分にとってプラスなら形はどうであれ自分への投資だと思います。視野が広がればなおさらいいのでは?

  • 回答者:ボフ (質問から8時間後)
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人としての成長を促すための投資だと思います。
それは人それぞれで今の自分の状況を把握した上で、これをしたら自分にとってプラスになる、と思えることに投資することだと思います。
その中に職場でのキャリア向上(資格所得、ビジネス本読み漁る等)、人脈を広げる(趣味、旅行等)、などが位置づけられているだけのことで、ただ単に代表的な一般的な自己投資の一例だと思っています。

具体的にこれをしたら自己投資、という決まりはないので(ないと思っているので)、あくまで基準は自分。最終的な自分なりのゴールがしっかりあってそれに向かっての手段ならば自己投資だと思っています。ただ、CDを買って聴く、快眠のために寝具を買うなどは生活の一部であり、趣味の域を脱していないので自己投資とは言い難いですが、その先に何か大きな目標があれば自己投資になるのかも。
それが「人として」成長するステップなのかどうかが鍵なのでは。
以上私個人の意見を述べさせていただきました。

  • 回答者:rough (質問から4時間後)
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私個人が思う事ですが、自分への投資とは、自分に何らかの物(お金、時間、自己啓発など)をかけ、自分が将来成長する為に費やすものだと考えます。
 ただ闇雲にお金をかけるだけでなく旅行や、仕事と関係ない人達との交流なんかも大切な事だと思います、何かの経験をつむというのも自己投資にあたるのではないでしょうか。

  • 回答者:zoro (質問から2時間後)
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業務上の利益を得るために間接的に行う行為を指すように思います。
仮に下の回答にもありますTOEICの点数が良かったとします。
khpさんが外資系や海外に支店のある企業にお勤めで
英語を使う機会があるのなら投資となるでしょうが、
今後、外国人や海外の企業とと一切関わらない業務であれば投資とは言いづらいですよね。

但し、精神的な投資であれば
自己の物欲による消費をすべて投資と言い換えることも可能だと思います。
しかし、これは他人には理解し難い内容なのかもしれませんね。

  • 回答者:KE (質問から60分後)
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『CDを買って休日に聴く、快眠のために寝具を買う、スポーツ中継を見るためにスカパー!に加入するなどは自分への投資なのでしょうか。』

 ↑これらは、ストレス発散するための事であり、細かく云えば一種の投資とも云えるかも知れませんが…世間一般では意味が違う気もしますね。

 自分への投資…下記に参考サイトがありました。
 http://www.liber.co.jp/knowhow/column/column129.html
 http://takauji.jugem.jp/?eid=75

  • 回答者:io (質問から43分後)
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一般教養、専門知識を身につけ世の中の動向を知ることだと思います。
TOEIC900点でも、英米法の知識がなければ渉外につかえません。
簿記を取得していても、財務諸表が読めなければ、機械が会計処理してくれます。

つまり、リターンがなければ投資ではなく消費です。

  • 回答者:thaler (質問から29分後)
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