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化学で、六角形の化学式のことを何と呼ぶのでしょうか?
また、あれを発見した人、発見した時のエピソードを教えてください。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2008-10-30 08:27:20
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有名なのは、ベンゼン環ですよね。

あの手足に、いろんなものが付いて、大きくなるとアミノ酸になったり。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
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 六角形の化学式には、2種類あります。炭素同士が2本の手で結合している、ベンゼン環と、シクロヘキサンというのがあります。
 日本の科学界は、この環状分子の研究がとても進んでいて、多くの環状分子を発見、合成したことで有名です。
 ベンゼン環は、ご存知ケクレ博士の発見です。ベンゼン環を持った分子も、シクロヘキサンも、ともに、有機溶剤です。体によくないので、扱いには十分気をつけてください。
また、ベンゼン環を持った分子群を、芳香族ともいいます。それぞれに、特徴を持ったにおいがありますので、われわれ科学者は、それを嗅ぎ分けて、危険を察知します。

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ベンゼン環

ドイツの科学者アーガスト・ケクレ・ヴォン・スタランドニッツ

ケフレは1865年のある日、構造がなかなか思い浮かばないので、
 暖炉のそばでうたた寝をしました。その時、ふしぎな夢を見ました。
 蛇が自分の尾をくわえてぐるぐる回ってる夢です。
 その夢から、彼は「炭素原子を輪にしたらいいのでは」と思い浮かびました。

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ベンゼン環の事でしょうか。
1825年、ファラデーが、鯨油を熱分解したときの生成物の中から初めて発見。
1834年、ミッチェルリッヒによってその分子式が確認された。
1865年にドイツの化学者フリードリヒ・ケクレによって、「ベンゼンの環状構造式」が提案された。別名「ケクレ構造式」。

この構造は、ケクレが夢の中でヒントを得たとされている。猿が手を繋いでいたとか、蛇(ウロボロス)が自分の尻尾を噛んでぐるぐる回っていたなどといわれているが、その真偽については不明。

  • 回答者:respondent (質問から15時間後)
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 あの六角形は、よく「亀の甲」と呼ばれている 「ベンゼン環」というものです。

 ドイツの科学者アーガスト・ケクレ・ヴォン・スタランドニッツ(1829-1896)が考案したものです。ケクレは、その構造を毎日必死に考えていました。ある日、うたた寝をしていた時にヘビが6匹繋がった夢を見て、ベンゼン環の構造を思いついたそうです。

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六角形の化学式、正式名称は「ベンゼン環」です。
ドイツの科学者アーガスト・ケクレ・ヴォン・スタランドニッツが考案したものです。

こちらで確認できます。
http://fleshwords.at.infoseek.co.jp/qa/qa085.htm

  • 回答者:respondent (質問から12分後)
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名前はベンゼン環です。
発見したのはドイツの科学者アウグスト・ケクレです。

当時、ベンゼンの化学式はC6H6とわかったたのですが、その構造がわかりませんでした。
ある日、ケクレはベンゼンの構造を考えたままうたた寝をしてしまいました。
その時、蛇が自分の尾をくわえてぐるぐる回ってる夢を見ました。
その夢を見て、彼は「炭素原子を輪にしたらいいのではないか!」と思いつき、
ベンゼン環の発見に至ったと言われています。
(事実かどうかは怪しいそうですが。)

  • 回答者:知識人 (質問から12分後)
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