「生命」をないがしろにすることです。
自分の生命でも、他人の生命でも、また動物や植物の生命でも、不必要に奪ったり傷つけたりすることはいけません。
生きていくため、食べることを前提として必要最小限の生命を奪うことだけが許されます。
スポーツとしての狩猟で、動物の生命を奪うのはよろしくありません。また、食品を残す、捨てるというのも生命をないがしろにしています。
昨今問題になっている「毒物混入」も、それを摂食した者の生命を傷つけるということで、極めて罪深いことです。食品の生産者、加工者、流通者、提供者は、心してほしいと思います。