ヨーロッパでは10%代の国もありますが、税率だけで比べるのは違うと思います。
国民の為、福祉のために使ってくれるのなら増税も仕方ないかもしれません、
ですが、我が国のように無駄に使っているのに増税。これには反対です。
削れるところは削って、それからのことでしょう。
公務員の削減(日本には公務員が多すぎる)
議員の削減、天下りの廃止、政党助成金の廃止、
まだまだ削れるところはあるはずです。
少しは大阪府を見習いなさいと言いたい。
だいたい「政党助成金」の制度を作った時、企業献金は廃止にする目的であったはず、
それが政権脱却で中途半端な形になり、今は両取りの状態、これは絶対におかしい。
廃止すべき。
社会保険についても同じ、さんざん無駄に使って破綻したようなもの。
税金で賄うと言っているのもおかしい。
国民が何でも仕方ないと受け入れてしまうところにも問題があるような気がします。
今度の一時的減税も、増税が前提の一時しのぎの票稼ぎにしか思えません。
増税ありきの減税なら必要ない。