公共下水道の共用開始を早めることについて。私どもの町内では公共下水道の共用開始時期が読めません。周辺の地区では数年前に共...|質問・相談が会員登録不要のQ&AサイトSooda!(ソーダ)

観点が「公共性」だけに、「合併槽の保守管理からの開放」を含めた
「公共下水道」の整備を目的とする「区画整理」に
どれだけの当事者（地権者）が賛意を示してくださるか？
町内会や地域、地元議員、あるいは自分の足を使って
確実な情報を把握することから始めてはいかがでしょうか。
ましてや、選挙まで視野に入れておられるほどですから。
関係者の総意が判らない限り有効な対策は打てないと思います。
公共性と私有財産が競合する場合の具体的な解決は大変困難です。
戦時中の疎開のようにはいきません。
行政に申し立てるにも、信頼できる情報を根拠にした
具体的で現実的な提言が必要と考えます。
署名をいくら集めても、行政は動きません。
他の議員が争点にしないのも、複雑すぎて有効な提言が
できないからではないでしょうか?
また、仮にこのテーマで解決の道筋を提言できたとしても
ご存知のとおり、議院や議会は一つのテーマで活動する
わけではありませんよね？他にも様々な責任がのしかかります。
立候補は、失敗した場合の、あなたへの信用低下や
経済的損失といったリスク面を含め、今はお薦めしません。

余談ですが、中越地震のとき、いち早く水洗トイレを
利用できたのは合併浄化槽のおかげです。
下水道の復旧は３ヶ月かかりましたよ。

回答者：kinmikuji (質問から4日後)
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