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質問

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普段、普通に使っている言葉ですが、
「元気」の語源が急に気になって
色々調べたのですが、ヒットしません。

ご存知の方がみえましたら
教えて頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。

  • 質問者:
  • 質問日時:2008-11-06 09:06:28
  • 0

コピペですいません。要約しきれなかったので。

 平安時代に「元気」は生まれました。そのときは「元気」ではなく

「減気」と書きました。人間には「良くなる気」と「悪くなる気」が

あります。そして、この「減気」とは「悪い気」のことなのです。

「悪くなる気」を減らせば「元気」になる。

http://d.hatena.ne.jp/genki_nikkei/20050602

  • 回答者:Sooda! くん (質問から7分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

早速の回答ありがとうございます~!!!
凄い!!
そうだったんですね^^
ずっと気になっていたので、
ナンだか胸のつかえが下りたようで嬉しいです。
ありがとうございました♪

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goo辞書を見ていたら
中国の宇宙生成論で、万物生成の根本となる精気。〔一は「げんき(減気)」から出た語〕

って事が書いてありました。

  • 回答者:respondent (質問から7時間後)
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参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

調べて頂いて、ありがとうございます♪
宇宙生成論とか、万物生成の根本って聞くと、なんだか
凄い言葉ですね^^

http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B8%B5%B5%A4&kind=jn&mode=0&base=1&row=0
goo辞書を見る限り、
中国の宇宙生成論で、万物生成の根本となる精気。〔一は「げんき(減気)」から出た語〕
とあります。
一応元気に関する文書
http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/metadb/up/kiyo/AN00090146/kokubungakukou_159_13.pdf
ちょっと解読はしていないのですが、験気、減気とあって、現代語では減気に当てはまるようです。
ただ、中国生成論に減気はないみたいだから、goo辞書は誤りかも。
元気という言葉は中国生成論からきているようですが、意味は書かれているとおり、平安時代の減気から来ているようです。
参考
wikipedia「気」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97
原気(元気)
『両親から受け継いだ先天の精が変化生成したもの。生命活動の原動力となる。原気は、中焦からもたらされる後天の精により補給、臍下丹田(陰交穴、気海穴、石門穴、関元穴のあたり)に集まり、三焦の働きで経絡を介し、全身を循って、臓腑・器官・組織に活力を与えるものである。原気が旺盛なら下腹部に張りがあって、体内の臓腑・器官も力強く働くため、活気があって粘り強く、疾病にもかかりにくい。原気が衰えると、下腹部が軟弱となり、臓腑・器官も弱く障害を受けやすくなるので、活動も弱々しく、疲れやすく、冷えて、疾病にかかりやすい。』

  • 回答者:とくめい (質問から48分後)
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とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

中国の宇宙生成論ってなんだか凄いですね~!
「原気」という文字もこうして読ませていただくと納得できます^^
色々調べていただき、ありがとうございました♪

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