すべてのカテゴリ » 知識・教養・学問 » 知識・学問 » 芸術・言語・文学

質問

終了

技術者の方にお聞きします。「cogeneration」 というシステム(施設?)を日本語にするなら、コージェネレーションシステムになるんでしょうか?他にふさわしい言葉はありますか?工場でエネルギーを作るシステムらしいです。
門外漢なのでさっぱりわかりません。よろしくお願いします。

  • 質問者:悩み中
  • 質問日時:2008-11-08 00:56:12
  • 0

回答してくれたみんなへのお礼

三人の回答者の方、ありがとうございました。
とても助かりました。

油やガスを燃料にして発電機を駆動させ電気を起こすときに発熱します。
一般の発電機はこの熱を放熱しますが、コジェネはこの熱で水を温めて熱水をつくり、給湯やお風呂の温水を供給します。

つまり、燃料を燃やして、電気と熱をとる設備です。
電熱併用設備です。

効率は、100%の燃料が電気30%+熱40%になり、残りの30%がロスになります。

===補足===
「コージェネレーションシステム」で結構です。
正確には、コ・ジェネレーションシステム⇒コ・ジェネと呼びます。
熱併給発電です。
「コ」はcoで共同の意味です。「ジェネレーション」はgenerationで発生を現します。
                                       ”天気小僧”より

  • 回答者:匿名希望 (質問から19分後)
  • 2
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

詳しい説明ありがとうございます!なんとか理解できました。それで、これを日本語にするなら、「コージェネレーションシステム」でいいんでしょうか?これで通じるのか知りたく思っています。それとも漢字の正式名称があるのでしょうか。
まーわざわざ補足をありがとうございました。助かりました。
ご回答ありがとうございました。

並び替え:

コジェネレーションシステム。一般にはCoジェネ等と工場やプラント関係では呼びます。
主にエネルギー関係の最適利用の一環としてとらえています。また簡単にいうとタービン発電のイメージをされるとわかりやいかもしれません。
詳細の説明関係は重複しますので割愛します。

  • 回答者:respondent (質問から14時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答ありがとうございました。よくわかりました。

コジェネレーション。発電の際に排出される、高温の排ガス、冷却水を冷房、暖房、給湯に使う省エネの手段。これまでは、大規模の工場設備だあったが、最近が家庭用も出てきている。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

回答ありがとうございました。よくわかりました。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る