質問

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将来、水で走る自動車はできると思いますか。理由もお願いします。

質問者：匿名希望
質問日時：2008-11-18 20:02:24
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回答してくれたみんなへのお礼

ご回答ありがとうございます。興味負深く読ませていただきました。
勉強になります。

ベスト回答

水で走る自動車はできるかもしれませんが、水だけで走る自動車はできないと思います。おそらく水よりも最初に来るのは太陽エネルギーのソーラーカーです。水で走るということが可能であっても実用性に乏しくなると考えますし、パワーの面では不足になるでしょう。ソーラーカーが主流になる中で、その補助パワーとして水があるかもしれません。私はそう考えます。しかし、実際のところはどうなるのか誰にもわからないと思います。未来は誰もわからないので。

回答者：お助けマン (質問から3時間後)
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回答

水力発電が有りますので、車も可能だと思いますが、

効率の問題が大きいと思います。

車は、ある程度距離を走る車でないと普及しない為

回答者：匿名希望 (質問から4時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

回答

水を効率よく分解できる触媒が開発されれば実現すると思います。
発想の転換で、無駄な力や気が付いていない違う力を分解するためのエネルギーとして利用や蓄積することが可能となれば、案外早く実現しそうです。

回答者：匿名希望 (質問から4時間後)
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回答

水を燃料と言う事なら、人が乗る自動車は無理と思います。人が乗らなくても良いなら、放射線の心配をする必要が無いので、重水（２重水素と３重水素の混合物）とかで、核融合エネルギーを使用するとか、反物質の水（水である必要はないのだが）を反応させたエネルギーを使用するとか、全くないとは言えないな。いずれにしても、そんな物が街中を走ってくれたら、事故の時に、逃げ場所が無くなるので、走らすとしても、無人の消滅しても良いような惑星しかないように思う。

まあ、水だけで走る自動車よりも光だけで走れる自動車の方が、実現性があるんじゃないかな？

回答者：シティー (質問から4時間後)
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回答

水をどのように使うかで、回答は変わります。
エネルギー源として、水のみを使うのであれば、今世紀中に実現するかも知れません。
ただし、落差を利用した水力自動車は別です。
水をスチームとして使うのであれば、ニーズがあれば５年以内に実用化できるでしょう。
火を使わない蒸気機関は、ソーラーセルの高性能化によって結構簡単に作れますから。

回答者：知識人 (質問から4時間後)
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回答

理論上はできると思うが実際は無理では
水だと自動車部品を全て「樹脂」にしないと「錆び」が発生してすぐ「パー」になる
それに「夏」は温度上昇で蒸気が発生して「錆び」の原因になりかねない
冬は厳寒地方では「凍る」
使えないな
まだ、空気のほうがよい
酸素、水素、窒素など燃焼する気体が取り入れられる

回答者：シゲ (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

回答

絶対無理です。太陽光発電も太陽の光が必要です。対応の代わりに電灯を使うと得られる為のエネルギーが必要です。水力発電も水位の差を利用しています。もし、低い所にある水を高い所へ上げて、電力を得ようとすると発電できる電力より、水を高い所へ上げるためのエネルギーの方が大きく、事業として成り立ちません。

===補足===
夢の無い話になってすみません。水で走行する自動車が出来ればいいのですが。

回答者：匿名 (質問から2時間後)
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回答

出来ると思います。

以前、ドクター中松氏の発明品で
水から発電するというものをTVで
見た事がある為です。

数年後というのは無理でしょうけれども、
数十年後には実現してくれれば良いと思います。

回答者：indi (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

回答

水そのもの（例えば蒸気機関車のように）では、自動車のようなコンパクトな乗り物には無理でしょうが、皆さん回答されているように、水を電気分解して水素を取り出し、圧縮して液体水素とすれば十分に燃料となります。

　タクシー会社などで使用しているＬＰＧもやはり圧縮して液化しています。

　日本でも研究していますし、確か試作車は出来ていると聞いたことがあります。

　その内に技術が確立され、全国で今のＧＳよろしく水素ガスステーションが出来れば十分車の燃料として使用できるようになると思います。

回答者：メカニック (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

回答

水は安定した物質なので、水を化学的に分解してエネルギーを取り出すことは出来ません。
水を分解して水素と酸素にしてそれを燃料にすることは可能ですが、分解するエネルギーが別にいりますので、水は燃料とはいえません。分解に電気を使っているのなら、電気で動いているというべきでしょう。

水で走る。水を燃料にする。水が動力源になる。という話があったら、それは永久機関と同じで、考慮するまでもなく、インチキであると考えるのが常識でしょう。
ただし、常識を超えることが起こらないとは言えないとは思います。
でもやはり無理です。下から上に向かって物が落ちるような話です。やはりありえないです。

===補足===
水を分解して、水素と酸素を作ってそれで動くエンジン水素エンジンを利用するのなら、水を乗せるより、水素を乗せたほうが良いです。そうしないと水を分岐する為のバッテリーを乗せることになってしまい、それなら、バッテリーでモーターを直接動かした方がどう考えても効率が良いからです。
ガソリンエンジンの燃料の一部に水素を利用することによって燃費を改善したエンジンを作った人がいるようなのですが、このエンジンで使う水素は水を電気分解してその場で作っているようです。まだ発明されたばかりの話であり、本当に燃費が改善されるのかも発明者以外は確認していない状態ですが、本当ならすばらしい話だと思います。
しかし、それでも、水で走る車とはいえないと思います。

回答者：Sooda! ちゃん (質問から56分後)
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回答

究極の形としての現在の目標でもあるみたいですね。

もっと効率のいい電池、軽量化された車体が必要でしょうけどね。

＞ユル・ブラウンも同じように水を電気分解して水素と酸素を発生させ、ガソリン車のエンジンを少し改造して実際に走らせている。1リットルの水から2000リットルのブラウンガス(水素と酸素の混合ガス)を発生させ、350～400km走行できたという。

ttp://cybervisionz.jugem.jp/?eid=38

なんてのもありましたが。