「猿は木から落ちても猿だが、国会議員は選挙に落ちれば只の人」と言いますよね。
それまでは先生先生と持ち上げられ煽てられていたのが、議員辞職後に離れていった人も多かったのではないでしょうか。
はっきり言って、責任の取り方や辞め方が潔くありませんでしたし。
年度内ではなく年度が変わってから辞職したので、給料も余計に貰ったんでしたっけ。
再び選挙に打って出てもも有権者からそっぽを向かれて再選する確率は限りなく低そうです。
絶望して…ということなのでしょう。
個人的には可哀想な人だと思いますが、この自殺未遂騒動で国政を担う議員として、
もう絶対に選びたくないと思うようになりました。
困難に直面したら自ら死んで逃げようとする人に、重要な政治決断は任せられません。