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何年も前に「ピーチジョンって桃太郎のことじゃん」と女友達に言ったら「あ、そうか!」と言われました。

後、医薬品とかのCMで、患部が治っていくイラストが映されることがありますが、映像のどこかに患部がごく僅かに残っているCMがほとんどだということも10年以上前から気づいていました(多分、その医薬品を使っても、全ての人に100%の薬効があるという訳ではないということのexcuseのための映像表現なんでしょうね)。

あなたの知っている商標・社名の面白い由来、マスコミ関係のちょっとした裏事情があれば教えてください。

  • 質問者:questioner
  • 質問日時:2008-11-21 02:40:32
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回答してくれたみんなへのお礼

みなさん、回答ありがとうございます。

ベスト回答は「千趣会」の語源の方に授与しました。

実は、千趣会以外の回答はローカルネタ以外全て知っていました。一部都市伝説的なものもありますが。意外と社名などの由来は知れ渡っているのかな、と思いました。

通販会社大手の株式会社千趣会の語源は、
「こけし千体趣味収集の会」だそうです。
創業期は、オフィスの女性に、当時としてはかわいい「こけし」を販売していたのが由来とのコトです。

  • 回答者:お助けマン (質問から2日後)
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現在はクラシエ(「暮らしへ」に由来)に社名変更した、旧・カネボウですが
元々は東京都墨田区にあった紡績会社でした。
当時の地名の通称を取り「鐘淵(かねがふち)紡績」という社名でした。
後にこれが略され「鐘紡」そしてカタカナ書きの「カネボウ」へと移り変わりました。

この地の通称は現在も東武伊勢崎線の駅名(鐘ヶ淵駅)に残っています。
ちなみに
鐘淵紡績が事業を拡大し、後に非繊維事業を分離させて設立したのが
鐘淵化学工業(現・カネカ)です。

  • 回答者:てつ (質問から20時間後)
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日清焼きそばU.F.Oは 「U→うまい」「F→太い」「O→おいしい」の頭文字からのネーミングです。

  • 回答者:X (質問から17時間後)
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有名な話ですが、
ブリジストンは石橋さんが作ったんですよね。

  • 回答者:知識人 (質問から17時間後)
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「おはようからおやすみまで」でおなじみの、ライオン。
商標登録、英語表記「LION」とともに「No17」も登録してあります。
「No17」を天地ひっくり返すと「LION」になるからです。

  • 回答者:ひまじん (質問から14時間後)
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グリコのポッキーは食べる時に『ポッキン』という音が鳴るからポッキーと命名したと聞いた事があります。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から14時間後)
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サントリーについて

サントリーは 当初「寿屋」という名でした。
その赤玉ポートワイン の「赤玉」つまり太陽(サン)の下に
自分の名前・鳥井(トリイ)をくっつけて命名されたものだそうです。

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から8時間後)
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ローカルネタなんですが、「ビッグマウス」というハンバーグレストランがあります。
ネズミ肉なんだろうか?と一瞬みんなが思ってしまうみたいです。
名付けた方に聞いてみたいです。

  • 回答者:知識人 (質問から8時間後)
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ゲームソフト会社の『タイトー』
ミハエル・コーガン(ロシア系ユダヤ人)が興した「太東貿易」という貿易会社が前身で「タイトー」の社名の由来は「太東」カタカナ表記にしたもので、「太東」は、極東の猶太(ユダヤ)人の会社である事を表しているそうです。

  • 回答者:respondent (質問から5時間後)
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カルビーは終戦直後の日本人に不足していた「カルシウム」と「ビタミン」を補う、という意味で名付けられたそうです。

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化粧品のイメージが大きい DHC。
大学(D)翻訳(H)センター(C)のイニシャルを取って並べた社名。(笑)
※一時期、獨協翻訳クラブ。といううわさもあったように思います。こちらも大学名ではありますが…

なので、本来は翻訳・出版をやっていた会社なんですよね。
そして、その翻訳(する/した)原本は、
外国の研究所からの本だったので、DHCが日本で化粧品の新製品製造→販売にあたって かなり参考になったらしいです。
※翻訳するということは、内容を知る。ということなので…DHCさんは「むふふ。」ですね。
今は知的財産権的にうるさい世の中なので、こういうことはできないのでしょうかね…。
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確かに、CMは びみょーに残っていたりしますね。
薬事法等の規制のある商品群もあるのである程度は仕方ないですね。
(ちょっとずるい気もします。笑)

医薬品のCMといえば、「ピンポーン♪」の音とともに
『使用上の注意を良く読み、用法、用量を守って…』という主旨のメッセージを流すのがおきまりですね。
注視をあおる効果が…ある?かどうかは別として、そういう目的で決められていますよね。

  • 回答者:質問者さんはご存知かも…; (質問から2時間後)
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花王ですね
化粧石鹸の高級な品質を訴求するため、発音が「顔」に通じる「花王」と命名されました。

  • 回答者:匿名希望 (質問から51分後)
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Google は、米国の数学者エドワード カスナー (Edward Kasner) の甥にあたるミルトン シロッタ (Milton Sirotta) による造語で、「googol (ゴーゴル)」からつけられた名前です。10 の 100 乗を意味します。造語といっても、スペルミスが原因だったのです。googolをgoogleと間違えてしまったわけです。

  • 回答者:知識人 (質問から28分後)
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ブリジストンはブリッジストーン、創業者の石橋さんの名前を英語にしたそうです。

ジーンズのエドウィンは江戸(エド)が勝つ!(ウィン)が由来だそうで。
東京が世界を制すどーーーーーー!という心意気が素敵です。
でもずっと外国の製品だと思ってました。
だってモデルとか外人ばっかなんだもの^^;

  • 回答者:Sooda! ちゃん (質問から18分後)
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正露丸は、日露戦争の時にできた薬だそうで、元々は「征露丸」(ロシアを征服する)と書いたそうです。
だから、ラッパ(進軍ラッパ)のマークなんですね。

荒俣弘さんの書いた「広告図像の伝説」という本は、この手のネタがたくさん載っていておもしろいですよ。

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