私は、単に「空気を読め」と云う言葉が良いか悪いかは判断できません。
例えば、商談中に未経験の者が相手先に余計な事を言ったりタイミング悪く口を挟んだり
会社としてで無く自分の間違った意見を言った場合、
「空気を読め!」と言いたくなりますし、
狭義に於いては正しくても広義に於いては間違っている場合、
つまりひとつの見方では正しくても全体を見ると間違っている場合など、
言いたくなる時はあります。
勿論、「空気を読め!」と言っている本人が主観的であったり
単に相手を押さえ付け様としているなら問題外ですが・・・
何故、「空気を読め!」と言われたのか考える必要も有るし、
それを言う方も冷静に、客観性が無ければなりませんし
難しい問題です。
過去に言われた事はありますが、
その時私は、「何故そのように言われたのだろう?」と考え、
それでも分からない時は、
言った相手に何故そのように言ったのか先ず冷静に尋ね、再度考えました。
===補足===
そう云う事ですか! それなら理解出来ます。 失礼しました。
私は単純に、怒っていても自分に何のプラスにならない。
怒る前に何故なのかを考えた方がご自身の徳になると云う考えで
カキコミしたのは既にご理解頂けていると感じます。
しかし「空気を読むな!」さんはそれをご承知の上で質問されている。
実際は、「空気を読むな!」とは言いませんね!
一言で言うなら「弁えなさい!」とか「状況を考えなさい!」とか「良く考えなさい!」
とか言います。
確かに思いつかない言葉ですし、言葉としてなら言われた事もありません。
最近の「KY」の影響があるのでしょうか?
その様に言う上司には真剣みや若い人を育てる気持が無いかも知れませんね!
今、ご意見に賛成します。