20代くらいの若い人は経験不足と強い自負からそうなってしまうことが多いですが
じっと見ていてあげると、いつかそれで自分が恥をかいてしまったり
誰かに高いお鼻を折られたりして、学ぶと思います。
ちょっと頑張りすぎでかわいそうだと思って温かい目で観察していましょう。
同年代の人が「それは違うんじゃない?」と言っても、聞いてくれないことも多々あります。
困るのが、年を取っていて頑固な場合です。ここでもよく見かけますが・・・、
自分が他人を責める理由にすることを、別の場所では自らずけずけとやります。
しかもヘタに年を取っているから人の親切な優しい注意も聞きません・・・。
特に悪質な人間の場合には、年下の同性には異常なまでの敵対心を燃やします。
放っておくのが一番ですが、どうしても気になる場合には
何年何月何日どこどこで、あなたはこのようにおっしゃいましたが
これはどうも違っておりますね?と、優しく教えてあげましょう。
それでも、噛み付いてくる場合もありますから
その場合には追い込むことはせず、はいはい、分かりました、勘違いも人間ありますから・・・と
些細な部分は譲ってあげましょう。
===補足===
丁寧なご返信を頂きましてありがとうございます。
もしも、あなたに向かって調子に乗りすぎた発言をしたらチャンスです。
その人の目をじっと離さずに見つめて
「今、あなたがおっしゃったことは本当に酷いことです。心が傷つきました。」
と、感情的にならず、むしろ静かにゆっくりと言ってみましょう。
普段はそんなことを言われることもない人は、かなりドキっとします。
やり過ぎた!と冷や汗を流すはずです。
それ以上の追い込みは逆ギレの恐れがありますのでご注意を。
うまくいけばしばらくは大人しくなります。
威張る事で自分をやっと保っている気の毒な人かもしれませんから、たまに手綱をきゅっと。
それくらいで許してあげてください。
あなたの方が大きな器を持っていそうなので。
- 回答者:困りましたね・・ (質問から54分後)
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