行政・立法機能が古すぎて大問題です。明治新政府の頃に機能していたものはもはや今の時代には適合しかねます。
国民に対する行政サービスはきめ細かさが足りず政策に伴う支出が目立ち、よって無駄が多くなっています。特に都道府県はその機能不全が甚だしく、正直このバーチャルを解消するだけでも職員・議員を大幅に削減できます。中央政府・議会にしても収支・外交・治安・貿易に関する部分があればあとは不要です。
日銀や公正取引委員会、会計監査院など本来強力な独自性を担保されなければならない機関が政府の紐つきのように振る舞うことが真の国益を損ねています。
まずこの国は財政規模に見合った人数しか公務員を雇えないことを明言し、厳格に削減するべきです。