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質問

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人間には、「自分の命を脅かされない権利」があると考えている方に質問です。

人間には、自殺をする権利は「自殺をする権利」があると思いますか?

私は、もし「自分の命を脅かされない権利」があることを前提とするならば、「自殺をする権利」も当然に認められると考えています。

理由は、もし自殺の自由が認められないとするならば、人は「生き続けなければならない」ということになり、それは権利ではなく、義務(⇔権利)になってしまうからです。

  • 質問者:匿名希望
  • 質問日時:2009-01-02 05:45:23
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自殺をする権利はあります
倫理的には問題ですが。

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

「死ぬ権利」については現時点で法律で禁止されていますね。
末期癌などの重病人であっても「死ぬ権利」は認められず、
苦しみもがき続ける事を法律は強制しています。

手足の動かない人の自殺という「死ぬ権利」の行使は、
「自殺ほう助」や「受託殺人」として死ぬ事を手伝わせない法律により、
生きる事を強制している状況になっています。

自力で自殺できない人はどんな状況であっても生き続ける事を他人に強制される、
「生きてさえいれば、生き地獄でも素晴らしい」という偽善に溢れる社会です。

生きる事と死ぬ事は同じ命の問題なのに、
「生きる事は善で、死ぬ事は悪」という
偏った思考で法律が整備されていると私は感じます。

  • 回答者:命は誰の物? (質問から7日後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

自分は権利あると思います。
但し、親や親族にはきちんと話をするのが条件だとおもうけど。

  • 回答者:sooda (質問から19時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

自分の命を脅かされない権利はあると思います。
自由なライフスタイルは憲法によって保障されている以上、死ぬことを選択する自由もあります。
これは、単純に法律に条文がないだけではないかと思います。

  • 回答者:アルミの錬金術師 (質問から13時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

「自分の命を脅かされない権利」はあると思います
ただし、脅かされる事の方が多いですが・・・。
例えば、せっかくこの世に産まれてきたのに虐待などにより命を奪われてしまう子供達。
無差別による殺人、交通事故、など色々出てきます。
ただし、権利を主張すると世の中にある全ての便利な物「電磁波を出している物、嗜好品、車・・・・など、全て禁止しなくてはいけない結果になります。

「自殺をする権利」もあると思います。
生きていく中で、どうしようもなくなり「生きて地獄を見るか」「自分の命を絶つ」のどちらかの選択になった場合、選ばれるのは「自分の命を絶つ=自殺」だと思います。
この世に生をうけた以上、自殺する事は許可しません・・・というような法律もありませんし、自分の命を絶つかどうかは自己責任があるのであればどうぞ・・・・という事だと思います。

  • 回答者:靄 (質問から13時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

今、現在自殺する権利はあります。
それは自殺した人を法的に罰してないからです。
そしてこれからも罰することはないでしょう。

  • 回答者:匿名希望 (質問から8時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

自分の命を脅かされない権利はありますよね。
自殺をする権利は何かの形としての決まり事のようには、日本では認められてはいませんね。諸外国でもあからさまに権利という形で認められているところは恐らく無いと思われます。

これは型にはめたこととしてそうであるということで、人がどう考えているかは人の心の内にあることで、死ぬ権利に対しては忌避として口に出して公の場で語る人はいないですね。
「言いにくいこと」だからです。きっと。

しかし、実際はどうでしょうか。
生きることを脅かされないように主張すれば誰もが、心の中でどう感じようとも決まって同意しますよね。
心の中では、その相手のことをどう感じていようと必ず同意してきます。
倫理とか常識、もっといえば建前においてそのほうが簡単に済むからです。
自殺したいと言えば、聞いた相手は、たとえどう感じていようとも反対しとめます。
それも上の理由からであり、自殺を願う人の経緯や人生に対しての「そう思っているのも無理も無い、死を選ぶに値し、そのほうがこの人には幸せかもしれない」と感じていても自殺は止めます。

この行為が、死を選びたい人の権利を奪うことになるんですよね。
しかし、こちらはどうでしょう。
いくら止めようとも死ぬ人は死ねます。
「生き続けなければならない」というのは本人の意思でなんとでも打破できます。
理屈で言えば、それゆえ必要のない権利だということになるのではないでしょうか。

生きる権利のほうは、いくら周りが賛成しても病やふいな事故などで、その権利を脅かされることが多々ありますよね。
だから守る必要があると思われます。

また、自殺するという行為は、残された遺族やその人のことを大事に思っていた人に多大なダメージを与えます。
私の姉が息子に自殺されました。
その理由は言葉で言うように簡単に表現できるところではないし、誰がどうしていれば死なずに済んでいたとかではなく死ぬときは権利を行使して死んだ。
また、親のせいだとか、誰のせいでもないのだと思うのですが、
残された周りのキモチはどうでしょうか?
各々が皆、自分のせいだtか、ああしてやれば生きていたとか、死ぬより苦しい人生を送り続ける、まさに生き地獄に陥ります。
自殺したという行為は、他者を死ぬよりも苦しい人生で「生きつづける」ことを強いるという、
人の心を殺す行為です。
そう、自殺は自殺した人を守れなかったと思わせてしまった多くの人の人生を殺す、
心の破壊、人格の殺人に値する最悪の行為なのです。
だからやはり形として、文書として認める法律などは一切残してはならない重大なことなのかもしれません。
人が亡くなるとうことは悲しいです。
まして自分で命を絶つという行為は、本人は死ねば無ですが周りは・・。
自分だけの責任では終わらない重大なことは
自分の気が済むだけの行為であり、ある意味ワガママでしかないのだと私は思います。

  • 回答者:ゆりあ (質問から8時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

自殺したいと思っている人は、自分の責任ですればいいと思います。

残された家族はかわいそうだとは思いますが、
生き続けなければならないということで、死刑になろうとでも思い
大量殺人をされるくらいなら、自殺してくれた方がマシです。

  • 回答者:匿名希望 (質問から5時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

全てを権利だとか、義務だとか、 限定的な世界の中で考えるだけでは問題を
語りつくせないと思います。

たしかに匿名希望さんの仰るとおり自殺をする権利もあると思います。
いや、厳密に言うならば、生きる事も、死ぬ事も本人の自由意志であると思います。

ただし、自分の行動が他の方々にどんな影響を与えるのか、迷惑はかからないのか、
自分の考えだけでなく、もっと広く、自分が関わる世界の中で考え
判断して欲しいと思います。

匿名希望さんが信じるかどうかは別にして、自殺しても、魂は生き続けます。
肉体は滅んでも、魂は永遠です。
また、自殺した後の魂は長い期間(何十年~何百年)苦しみ続けます。
そんな愚かなことをするのではなく、自分を見つめなおし、自分の中の自分に
問いかけてみて下さい。
どう生きるべきか? なにをするべきか? なにができるのか?

自分が最善を尽くして生きていると実感できる時には、周りのいろいろな出来事から
守られている自分を感じる事が出来るでしょう。
また、生きる希望も見えてくるでしょう。

  • 回答者:紅葉 (質問から4時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

生きることが前提になった考え方ですね。

ただ「自分の命を脅かされない権利がある」と考える以上、自殺というのは自分で「自分の命を脅かされない権利」を侵害したことになってしまわないでしょうか。

人間死ぬ気になれば何でもできるんじゃないでしょうか。まわりにいる人、残された人に迷惑がかかるので、認めてしまっては悲しむ家族が増えてしまいますし、自殺する人の一人の満足よりも、周りの人の影響度を考えたら、私は認めることは出来ません。

  • 回答者:考えはそれぞれ (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

地球上に存在する 全ての生き物(動物・植物)は、自然の中で 「生かされている」のです。自分で「生きている」 のでは ありません。自分に与えられた(天寿)を全うしようとする行為は、全ての生き物の「本能」です。(生きる権利 とか 義務) なんて言っているのは、人類だけでしょう?
そんなものは 人間の(エゴ) 以外の 何ものでもない! と 思います。

  • 回答者:おもいあがり (質問から3時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

基本的に、自分の人生は自分の物ですから、自殺も自由です。でも、自殺をすれば多くの方に迷惑を掛けることにもなりますし、本来持って生まれた、人間としての使命を果たさないで、自分で自分の生を切ると言う事は、非常に残念な事です。それだけは、人間として行うべきでは無いと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

権利は自分を守るためのものだと思うので
「自殺」は、自分を守るためのものだとは思えません。
そんな権利を主張して命を絶たなくても、
生きていれば、他に何か方法があるんじゃないでしょうか。

「人は生き続けなければならない」 そんなことはないです。
人は生き続けることなんてできないです。
問題は解決してもしなくても、人間は誰でもいつか死にます。

人間に「不死の命」を手に入れることができるようになれば
「自殺をする権利」も作られるかもしれませんね。

  • 回答者:・_・私もあなたも死んじゃだめ。 (質問から2時間後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

私の知る限り、明確に自殺を禁止する条文は見当りません。
自殺未遂者が殺人未遂の罪を問われた事例も知りません。

「他人に迷惑をかけない限り」という条件付ながら、個人の行為の自由は無限に存在します。
しかし、他人に迷惑をかけたか否かの判断が正確に可能かと言えば、不可能だと思います。
したがって、堂々と、自殺の権利を主張するのは困難でしょう。
これは私の見解です。

  • 回答者:2009 (質問から36分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

愛してくれる人、死ぬことで慟哭する人がいる限り、自分の命は自分だけのものではありません。
よって、原則自殺する権利はないと思います。
愛してくれる人のためにも生き抜く義務もあると思います。
でもつらくて命を絶たれたら、周囲は慟哭しながらも認めてあげる義務はあるのかなと思います。

  • 回答者:レン (質問から11分後)
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参考になりました。回答ありがとうございました。

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