すべてのカテゴリ » 知識・教養・学問 » 知識・学問 » 哲学・宗教

質問

終了

地方の方、広い意味で都市部から税金をまわしてもらうことにどういう思いを持っていらっしゃいますでしょうか。必ず1か2の立場を明確にした上でご意見ください。

1)もうそういう時代ではない。地域での収入に応じた支出でまかなうべきだ。自立するのがスジだろう。

2)現実的にそれではまわらない。恥を忍んで「めぐんでもらう」しかない。そもそも反対者は地方の不公平感や疲弊感を理解しているのか。

  • 質問者:江戸っ子
  • 質問日時:2009-01-04 10:02:24
  • 1

並び替え:

2です。
若者は都市へ流出し、地方税収が少なく社会福祉コストのうえで厳しい状況。

  • 回答者:匿名希望 (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

2です。

1にすれば、少子高齢化の過疎化地域では税収が激減し地域格差がさらに拡大されることでしょう。
地域の収入に応じたでは、都市では公立学校がコンビニ並みに近くにあるのに対し、地方では統廃合がさらに加速化し、たいていはバス通学になり、都市の公立学校より、1時間以上は早起きして学校へ行かなければいけないのでしょうか?
医療でも、都市ではコンビニ並みに身近なところにあっても、地方では車で片道1時間以上かけて病院へ行く人も沢山います。
スーパーやコンビニ自体が地方では少なく、車で30分以上かけて一週間分、まとめ買いする地方の人も珍しくありません。
都市ではバスは1時間で3~5本はあるのに対し、地方では1時間に1本あるかどうかといった状況です。
現時点でもこれほどの格差があるのに、さらに格差社会を拡大させてようとするのですか?
恥を忍ぶ必要はありません。
原子力発電所や上水道用や電力供給用のダム、ゴミの埋立地は都市にはあると言うのは聞いたことありません。
もし、1のやり方で行くなら地方からの電力や水道の供給を停止、都市からのゴミの持込拒否をするべきだと思います。
そうすれば都市がやらなくてもいい負担をしてもらっている地方のありがたみを感じてもらえると思います。
税収面で地方の自立がスジ言うなら、都市部のど真ん中に原子力発電所や飲料水用や電力のダムを建設。ゴミの埋め立ても都市で埋め立てて都市部もそういったことから自立するべきだと思います。
都市部は税金面で地方を助け、地方は都市部を電力や飲料水、ゴミの埋め立て地等で助け合えばいいと思います。
地方と都市部のお互いが手と手を取り合い、頑張って行く事がこれからの日本をよくしていくことじゃないのでしょうか?

  • 回答者:匿名希望。 (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

2ですが、恥ずかしくはないですね。恵んでもらうという表現もちょっと・・・。

都市部とはいっても、ほとんどの人は地方出身者のあつまりで、
本当の地元の人だけとなれば、都市部のほうが、恵んでもらう立場になるのでは・・・?

  • 回答者:匿名 (質問から7日後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

2 ですね。

私は何も恥ずかしいことだとは思ってません。
税収が多いとこが少ない地方に配分するのは当然だと思います。
特に都市部なんて地方なかったら生活できるのですかね。
電気だってそうだし水だってそう。
食べ物だってそうだと思います。
ちょっと大企業があるからってその都市に住んでる一般庶民までが勝ち誇ってるのを見ると何か勘違いしえtるなと思います。
彼らはたまたまそこに生まれたり住んでるだけなのに。

  • 回答者:匿名希望 (質問から1日後)
  • 1
この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

静岡県に住んでいます。
基本的なスタンスとしては、どちらかと言えば2ですね。
但し、「恥を忍んでめぐんでもらう」というのは、かなり刺激の強い表現ですね。
ま、それだけ「はっきり意見を言ってくれ」という意味だとは思いますが・・・。

「広い意味」というのがどこまでのことを仰っているのは分かりかねますが・・・。
ひとつの例として、私はこんなことを感じてる・・・というものを申し上げておきます。
それは原子力発電所をもつ地域に廻される交付金(交付税かな?)です。
(因みに、静岡に住んでますが、浜岡原発の近くってわけじゃありません)。

これはむしろ「都市部への大量の電力供給のため、その原発を持つ地域に核の危機負担をお願い」しているのですから、その地域は貰って当然でしょう。むしろ、そういった危機負担を「お金で解決しようとしている」のですから、その地域の方からすれば「恥を忍んでお願いする立場なのは都市部のほう」という考えでしょうね。尤も、そんなことは何も考えずに電力を浪費している方々が圧倒的に多いというのが実情だと思います。「自立するのがスジだろう」と仰る都市部の方は、世間がどのように成り立っているか理解しようという想像力の不足した「厚顔無恥」な方々なのかもしれません。自戒の意味も込めて、謙虚にならなきゃいかんな・・・と思います。

この私の考え方っていうのは、税金のまわしかたの「ほんの一部」かもしれません。江戸っ子さんの仰る「広い意味」ではないのかもしれない。でも、こういったものが積み重ねられて税金の負担がなされて、それを再分配するのではないかと思いますよ。勿論、地方に廻したお金の中にもいっぱい無駄金ってあると思うけど、本来の税金の集め方と使われ方としてはアリだと思うのです。
敢えて「2」を選ばせていただきましたが、もし「3」を作らせていただいて良ければ、以下のとおりです。

3)都市部が自立しているというのは「世間知らずの方の妄想」。税の集め方と再分配という、本来の税の目的から考えれば、ごく当たり前のこと。

こんな感じですね。

この回答の満足度
  
参考になりました。回答ありがとうございました。

1が理想です。
しかし財政的に成り立たないのが現実ですからから国からの支援が必要です。

そもそも都市部が税金を「めぐんであげる」という発想が理解できません。
あくまで都市住民は国家の中での一機能としての大都市に住んでいるというだけであって、
そこに住んでいる市民が何か特別なことをしたわけでもないのですし。

  • 回答者:匿名希望 (質問から12時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

2、です。
しかし、都市部の食や労働力やあらゆる資源を支えているのは地方ですから「めぐんでもらう」という感覚は全くありません。
それぞれが役割分担を果たしていければ良いことだと思っています。

  • 回答者:ソーダさん (質問から7時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

2です。段階的に1にしていけば良いと思います。

ある意味あやふやな回答で申し訳ありません。
しかしいきなり1の回答では地方は生きていけません。

都市から廻ってきた税金で自立していけるようなシステムを
地方は作っていかないといけません。
「ありがたい、ありがたい」だけでおんぶにだっこでも
ダメだと思います。

  • 回答者:くに (質問から6時間後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

2です。
しかし、恵んで貰うとかそういう考えじゃなくて当たり前の権利です。
森林によって、二酸化炭素が酸素になったり、金銭でない物をただで都市部が地方から恵んで貰ってるのが事実ですから。その分を金銭できっちりと払って貰うのは当たり前です。地方は色んな面で、都市のためにただ働きしてることを認識して貰いたいです。

===補足===
ちょっと、考えが美味く伝わらないかも知れないかも知れませんが、そこはご勘弁を。

>その根拠は何なのか、私も良く分からないのです。

このことは、江戸っ子さんが、地方に住んだことが無いんじゃないからと思います。

私は仕事柄、東京都区内含めて、富山県の利賀村など、色々なところに住んできました。そこで感じたことは、地方には仕事が無いのです。有るとしたら公務員か、学校の先生ぐらいです。あとは、土木関係。
こんなことですから、若者は仕事を求めて都市部へ向かいます。

>収入の絶対額は低いけど購買力平価で比較すれば都市部とそれほど変わらないし、

これは、大きな勘違いです。都市部では、色々なものが種々沢山あります。
地方では、種類も少ないし、また、買い物に行くのにも10km以上車で走って行かねばならないとこもあります。
つまり、都市部は便利さというサービスを、給料を上乗せさせることによって、ただに近くなるように受けています。
この事実を知れば、前述に引用したことは言えないはずです。
病院だって、地方では医師不足が問題になってます。
けれども、購買平均価では、ただの金額でしか出てきません。
こういう、病院などを維持するためにも、都市部からのお金が必要です。

>平和でのんびりとした生活に満足しているのに、

これこそ、都会人の幻想です。田舎はのんびりしていていいななどは、とんでもない考えです。現役引退したお年寄り達は、のんびり暮らしてますが、若い世代は仕事が無いので、都市部に行かなくてはなりません。若い人が居なくなり、年寄りが残るので、のんびりしてるように見えるだけです。
だれも、こんな生活に満足している人達など居ません。

>なぜなら日本中どこに行っても地方が「真の意味で貧しい」と感じたことはないからです。

いちど、小規模な地方都市にでも住んでみて下さい。シャッター街ばかりの中心部で、その地の文化レベルを表すといわれる本屋なども、コミックや週刊誌を売ってしのいでるような店が、1件有るか無いかです。

別の言い方をすると、雪はスキー場では楽しく、石川県の兼六園では、雪つりなど有って、観光に訪れるには良い物です。
実際住んで貰えば分かりますが、住人にとっては雪はゴミです。ない方が良い物なのです。(スキー場は別ですが)

>日本は地域差や個人の差が小さい「レアな国家」

こちらの方は、私に資料がないため、特に意見はありません。
ニュースなどで聞く情報からすれば、どちらかといえば賛成です。
ただし、これらを維持していくためには、都市部から地方への税金の分配は必要な事です。

以降の、政治家などの話は、実際そうであることが多いので、反対はしません。
ただ、数字のマジックで貧しい状況を作り出してるのではなく、本当に生活するための基盤が危機的な状況にあることは理解して下さい。

以上、自分の思うところを上手く書けてない部分も沢山有りますが、どう書いて良いか分からない部分も有ります。書き足りない部分も有りますが、話がどうなるか自分でも分からなくなりそうなので、自重します。

最後になりますが、このような私の回答に、真剣にコメントを下さって有り難うございました。返事が遅くなったことをお詫びします。

  • 回答者:匿名希望 (質問から4時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

ありがとうございます。
あえて刺激的なコメントをします。

「不公平極まりない、国全体で考えて全く平等感がない、補助金を削減するなんて非現実的だ、地方があってこそ生活できているのに都市生活者は思い上がりもいいかげんにしろ!」と声高に主張なされるには、その根拠があるはずです。

その根拠は何なのか、私も良く分からないのです。

多分マスコミ情報等で「疲弊する地方、豊かさを享受する都市部」のようなものをみて、被害者意識を募らせているだけということはないでしょうか。全体感を持って、客観的データに基づき明らかな不公正を掲げるのではなく、何となく華やかな都市部のごくごく一断面をかいま見て、自ら「置いてきぼり感」をつのらせているだけとはいえないでしょうか。

こういうのって相対的なものなんです。本質的ではない。

収入の絶対額は低いけど購買力平価で比較すれば都市部とそれほど変わらないし、平和でのんびりとした生活に満足しているのに、無意味に都市部と「比較」することで自らのあら捜しや焦燥感を増幅させられている。そんな風に私には見えます。なぜなら日本中どこに行っても地方が「真の意味で貧しい」と感じたことはないからです。

私は、世界でもまれなくらい、日本は地域差や個人の差が小さい「レアな国家」だと考えています。これ以上の同一化・均質化は、逆に共産国家ともいえるくらいです。昨今の格差問題も、地球レベルで見れば笑止といえます(これはレベル感を論点にしていますので反論者は食いつかないように)。

本気でそこまで目指したいのなら話は別です。

また、いろいろな数字のマジックで、地方が恵まれていない状況を「作り出して」利益誘導することを生業としている政治家もいます。そのような地方の権力者(政治家、土建屋、パチンコ屋、地主等)に、地方の方々自身が「踊らされている」可能性もあるでしょう。

またそれを分かっていて何も言わない人もいます。それが自分の利益になるからです。

2でしょう。
恵んでもらうと言う訳ではなく、国全体で考える問題でしょう。

国家と言うものは、一部の都市部の人間の為だけにある訳であはありません。
私は千葉都民(昼間は東京都の会社へ通勤)ですが、住む場所ひとつとっても、地方に行かざるを得ない現実があります。

企業が集中する都市部だけで国家が成り立つ訳でもないので、税の再配分は必須であると思います。

この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

2)現実的にそれではまわらない。恥を忍んで「めぐんでもらう」しかない。そもそも反対者は地方の不公平感や疲弊感を理解しているのか。

財政が貧しくても必要なインフラはないと生活できません。
日本国民として最低限のインフラ整備を自力で賄うことができないのであれば、
どこかから援助をうけるしかありません。
恥を忍んでも生活にはかえられません。

  • 回答者:匿名 (質問から3時間後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

2.です。

但し、めぐんでもらうって言う感じではありません。
当然の権利として、貰うという意味です。
田舎の方の田/山が荒れると、どうなるか、それだけでも十分だと。。
少しの雨で、田と山の持っていたダム機能は無くなっているで、即洪水として都市部に流れが行きます。
上流でのゴミ問題、農薬問題等での水質汚濁は、即水源問題として、都市部に降りかかります。
今まで、当たり前だと思っていた事が、実は地方/田舎のおかげで成り立っている事に気づかないと行けない時期です。

田舎は勝手に錆びれろって言われれば、それも一理、但し、食料危機が起きた時には田舎生活が優位ですから、、、常々、リスク回避努力をして無い人には、逆に援助はしません。
してくれてる地域には、食料は回したいです。

田舎者です。

  • 回答者:田舎者 (質問から2時間後)
  • 2
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

2です。
日本という一つの国である以上、税金を分配するべきだと思います。

地域での収入だけでは追いつきません、どちらかと言えば支出の方が多いです。
都市部には年代関係なく人が集まりやすいですが、地方には年配の人しか残ってない地域が多いと思いますし、求人に関しても少ないと思います。
都市部だけ発展したところで、不況を乗り切ったとは言い切れないと思います。
言葉は悪いですが、自分達さえよければ他がどうなろうと知らないと教えてるような感じにもとれます。

  • 回答者:霧 (質問から50分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

1 もう地方自治体単位で税収アップで頑張ってもらいたい。
  国からの補助金は当てにしてもらいたくないと言いたいですが、そうもいかないんですよね。

  • 回答者:心の鏡 (質問から47分後)
  • 0
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。

2)現実的にそれではまわらない。恥を忍んで「めぐんでもらう」しかない。そもそも反対者は地方の不公平感や疲弊感を理解しているのか。

私の住んでいる地方都市ですが、それなりの産業あります。車で40分の山間地は、田畑荒れ、ミカン山も誰も手入れする事無く、疲弊しています。都市部からの恵んでもらうしかないと思います。崩落集落が一杯有ります。

===補足===
お金だけでは改善されませんね。でも、お金が無いと若者を呼び込む産業も出来ませんので。田舎は爺ちゃん、ばーちゃんばっかりです。農業、林業が活性化される様な仕組みが必要だと思います。(単なる補助金で無く)。生産者と消費者を直結させる、大手スパー等が規格外商品を、直接購入する。とか行った仕組みです。

  • 回答者:地方都市 (質問から42分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

結局、お金では解決できないのではないでしょうか。

いかがお考えでしょうか。


その通りです、
田舎なんか、植民地です。
東京は、古代ローマのように都市国家として、日本を統治、搾取すれば良いのです。
軍事、警察もほぼ掌握しているので、まず、田舎者に逆らうことは出来ません。
そもそも、それ以前に、金融、経済方面からがっちり掌握し働かずして支配できますから、十分ですよね。
工場も農産物も地方から送らせて、都市には本社、金融、政治の機能だけあれば良いのです。
都市からはサービス工場だけ残して、生産工場はなくし、極力ブルーカラーを排斥しましょう。都市には貴族階級と、下僕だけ住めば良いのです。




と言いたいわけですね。

===補足===
「恥をしのんで恵んでもらう」ような性質の物ではないと思うのですが、
そうすると2ではないことになりませんか?

  • 回答者:匿名 (質問から25分後)
  • 0
この回答の満足度
  
参考になり、満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

あまり屈折した感情で人を揶揄したご発言はお止めになったほうが良いと思います。直球で2を選択し、ご自分の思いを仰っていただくことだけが必要なことです。

2です。

政府の機能の一つに富の再分配というものがあります。
産業がなく、人口が少なく、平均所得が低くても最低限必要なインフラは都市部と地方では違いがありません。
最低限のインフラ整備に収入が追いつかないのであれば、都市部から回してもらうのは公正なことでしょう。

地域格差を是認するということは、資産や収入の格差を是認するのと同じだと思います。
1の立場は、生活が成り立たない世帯や大金がかかる治療に対するセーフティーネット(生活保護や健康保険)を否定するのと同じです。

蛇足ですが
同じ理由で地域格差が大きくなるであろう道州制にも反対です。

  • 回答者:ふみ (質問から24分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

富の再分配や最低限のインフラ整備に関するご意見は私も賛成です。

2)です。

 税の再分配は必要です。そうしないと、全国均一的な発展はあり得ません。
今でも再配分していると思いますが、関東と、それ以外の北海道、九州、四国、東北の格差は大きくなっていっていると思います。こういった地方の人交流出は止まりません。

 都市への一極集中、しかも、それも東京を中心としての一極集中ということになります。東京のみ発展して、日本は成り立ちますか。

  • 回答者:男はつらいよ。 (質問から24分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

(追加の質問)私は、その格差の解決方法を知りたいと思っています。

なぜなら60年間何10兆円も地方に回しても尚、格差が開いているという現状は、どこかに原因があるのだと思うからです。

1)を選択します
甘えるのもいい加減にしろと思います
努力が足らないんです
落ち葉を拾ってそれを売り飛ばして、しっかり金儲けをしている人や町もあるんです
発想の転換とチェンジが必要です
補助金なんかにいつまでも頼っているから、破産寸前の財政になるんです
自分で努力、節約する姿勢がない自治体は夕張のように破産しちゃえばいいんです
東京には自然を元手にして商売するほどの自然は少ないですが、地方都市は自然で勝負も出来ます
岡山の町で生卵1個で大儲けしている地域があります
美味しい卵かけご飯のみを売り物にして、行列の出来る食堂がありますが、そこも自治体からみの食堂です
たかが生卵されど生卵です
それで町おこしを始めて、立派に自立するのも1つの手です

  • 回答者:江戸っ子崩れ (質問から8分後)
  • 1
この回答の満足度
  
とても参考になり、非常に満足しました。回答ありがとうございました。
お礼コメント

確かに地方には地方の事情があるとは思います。

ただしあえて厳しい意見を言います。

もう戦後から60年経ってますからね。。60年間主体的に今までできなかった(=格差是正が出来なかった、町おこしが出来なかった)人たちに、2009年以降、本当にできるのか、疑心暗鬼になるのは正直なところです。

できた実績がないのですから。ビジネスの立場から言えば新規取引先にはできません。なので政治という切り口でしか対応は出来ない。

これは地方の方々に厳しい意見でしょうか。
是非私に反論してください。

関連する質問・相談

Sooda!からのお知らせ

一覧を見る