自分の地元のお酒ではないので、本当の紹介にはならないかな。。
今私が良く飲んでいるのが、新潟・長岡の「吉乃川」です。
有名な蔵元ですが、特別吟醸で2,500円程度、普通酒なら、もっと安いですが、ここには沢山の美味しいのがあります。
また、同じ新潟で、「越の梅里・吟醸」「越の香梅・大樹」、勿論有名な「〆張鶴・雪/月/花/純」、ちゃんとしたルートを探せば定価で買えます。
大体は辛口になりますが、変わったところでは、島根の「天界」純米で甘口、今は飲んでません。小さい蔵です。
これらは全て、私自身が飲んでるものです。
蔵元とか、向こうの酒屋さんから送付してもらっても、6本で1000円までの送料、店によっては
支払い金額がある金額を越えると送料無料って処もあり、楽しく飲ませてもらっています。
自分の好きなお酒を見つけるには、飲み比べセットとか、色々とネット上のお店で販売もしてますので、それで探すのも結構楽しいですよ!
食べる料理によっても、お酒が変わりますし、個人個人の味覚もありますので、一概にこれって無いのかも。。
ただ、私はタバコは吸わないので、水の味は判るつもりです。
料理然り、タバコを吸う人の意見は私は無視しています。
薄味が判らない、つまり素材の違いが判らない人に聞いても無駄ですから。。
余談でした
追伸:お酒の仕込みは秋から冬、原酒なり搾り立てが飲めるのは、正月~2月まで、ただし、本当に新酒として市場に出回るのは、この5月くらいからとなります。もっと寝かせて味を落ち着かせてからと言う酒蔵も多いです。
こんな一面も判ってて、何時の仕込みでのお酒か判れば更に味わいが異なるでしょう。
また、どのお米(種類)を使うか(産地も含めて)、どの程度の精米歩合とするか、アルコールを添加するか(味を調える為に入れる場合と、増量の為に入れる場合の見分けは必要)糖類以降の添加はもはや無視して欲しいところ。。
焼酎では、青森の自然薯で作ったもの、なかなか地元では入手困難、東京に流れるようで。。とてもさっぱりとした味わいのものです。