あります!
高校時代のクラスメイトで男子でしたが、天才とはこの子をいうのだというような頭の良い子でした。
授業中はぼけ~~・・・っとしていて、でも先生に指されるとフラフラ・・っと前に出て黒板にスラスラとどの科目ででも正答を出し、テストはなんと、3年間全てにおいて100点しかとったことがなく、体育も良くて通知票は常にオール100(100段階評価でした)
進学校でもなんでもない普通の公立高校なのに、学校始まって以来の国立大入学者となりました。大阪大学でした。その後も恐らくひとりもあの高校からは国立大学へ進んだ人は居ないと思います。
がり勉でもなく、塾や予備校も行かず、しかも文化祭や体育祭のための応援団の裏方としてたて看板を作るために9時ごろまで学校に毎日残るような感じ。
見た目はちょうどETのようで、あだ名はエイリアンからとって「エイリ」でした。
ボケボケしてそうで超人的に頭が良いのでエイリアンに違いないといわれたためです。
みんなに優しくてとてもよい子でした。
今はどうしているのだろう?ふと思い出しました。
===補足===
きゃはは!
微妙にレトロなコメント、ウケました。。。こういうニュアンス、、ツボです(笑)
本当ですよね。
みんな同じ人体構造は持っているなはずなのになぜ超人的天才っているのでしょう。
私たち凡人と同じ高校を選んだ理由も、
「私立はお金が高くついて悪いし、中庭のレンガと噴水と遊んでいる学生の楽しそうな感じがすごく気に入ってここに毎日来たかった」からだそうでした。
彼の価値観で最高の幸せを選ぶと
相変わらず才能を誇示することもなく風景に馴染んでボヤぁ・。・。っと生きているかもしれません。
- 回答者:ETはみんなのお友達 (質問から20分後)
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