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大リーグでアンダースローの投手はなぜ少ないのでしょうか?
現在、大リーグの先発投手でアンダースローの投手はまず見たことがありません。リリーフでも以前アスレチックスにいたチャド・ブラッドフォードや一時期ダイヤモンドバックスでクローザーをつとめた金炳賢くらいじゃなかったかな?(他にもいたらすいません)で、過去でもロイヤルズでクローザーだったダグ・クイゼンベリーがいるくらいしか思い浮かびませんが(サイドスローの投手は意外といますが)、どうして大リーグではこの投げ方の投手は少ないのでしょうか?投げ方が体に負担がかかる点や左打者を苦手とするケースが多い点、また急速が出にくい点等考えられますが、皆さんはどう思いますか?もし千葉ロッテの渡辺俊介投手が大リーグに行ったら、活躍できるでしょうか?

  • 質問者:しょう
  • 質問日時:2009-01-11 23:22:29
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回答してくれたみんなへのお礼

ありがとうございました。

これは、体力・パワーの、違いからです。
体格に恵まれている、外国人の投手は、
上半身の筋肉で、投げる投手が多いのです。
日本人は、体全体を使って投げるため、
サイドスローや、アンダースローなどができます。
外国人は、体全体を使う、アンダースローは、
向かないと思います。
ロッテの渡辺投手ですが、現在の力では、
短いイニングなら、通用すると思います。
アンダースローの投手の球は、キレが特徴てすが、
球質が軽いので、先発は難しいでしょう。
あと、10キロぐらい、スピードが出れば別ですが。

  • 回答者:たろうべい (質問から13時間後)
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野球感の違いでしょうか。勝にも、ガンガン打って勝たないとアメリカ人には受けないでしょう。スクイズも殆どやりませんね。アンダースローは下から球が来るため、慣れないと打ちにくいので、アメリカ人から見たら姑息な投法に移るのかもしれません。山田、足立とアンダースローの選手好きでしたから、渡辺投手にも頑張ってほしいと思います。ある程度いけると思います。

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体の大きさやリーチの長さを
生かすには上から投げたほうが、
有利だからでしょう。
大雑把な外国人投手は、技術を必要とする、
アンダースローは向いてないと思います。

  • 回答者:匿名希望 (質問から22時間後)
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大リーグの投手は概して上半身の力は強いのですが、下半身の粘りに欠ける投手が多いと思います。
アンダースローは下半身の粘りが重要な投げ方なので、大リーグの選手に真似のしづらい投げ方と言えます。

渡辺投手は、私は結構通用すると思います。
以前、高津投手が高齢なのに活躍できたのは、球速ではなく緩急をコントロールできたから。
渡辺投手も緩急とコントロールさえ間違えなければ、大リーグでも活躍できると思います。

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アンダースローは下半身の力を必要とします。
元阪急の山田久志氏は、他の投手の2〜3倍は走り込みをしていたそうです。
またボディーバランスや筋肉のしなやかさも必要とされますので、
大型の白人・黒人には向かないのかもしれませんね。

渡辺俊介投手は、さらに制球力をつければ向こうで通用するかもしれませんね。
失投=スタンドインされてしまうでしょうから、そこに気をつければ。
ただし、中4日のローテーションはキツいかもしれません。
普通の投げ方よりも、体のいろいろな部分に負担がかかっているでしょうから。

  • 回答者:サブマリン大好き (質問から17時間後)
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アンダースローは低い位置から打者に向かってくることが特徴ですが、
米国のマウンドは高いのでそうしたアンダースローの特徴が日本ほど強みにはなりません。
身に付けるためには特別に練習する必要がある投球フォームですが、
米国ではそうするだけのメリットが無いということですね。

  • 回答者:匿名希望 (質問から2時間後)
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私の勝手な思い込みですが、外国人、特に白人投手には上体を使って、腕だけで投げる投手が多いですよね。
おそらく下半身が日本人より硬いんだと思います。
となると、Under Throwのように全身をばねの様に使って、投げる投球Formは外国人には難しいんじゃないでしょうか。
それと、やはり長身を活かして、上から投げ下ろす投球Formの方が打者に対して威圧感がありますよね。
ですから、わざわざ体を折り曲げて、投げる事にMeritを感じないのでは、と思います。
もう一点、1920年にインディアンスの打者がヤンキースのUnder Throwの投手から頭部にDead Ballを受け、死亡してしまったのも、少ない要因として何らかの影響があるのではないでしょうか。

渡辺投手は球にSpeedが無いので、ダイヤモンドバックスで活躍した金 炳賢投手のような大活躍は無理なのでは...

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大リーグではパワーが賞賛される雰囲気があるようです。
イチロウが2001年大リーグでMVPを獲得したときも、ホームランを打たない打者がMVPなんだと、批評があったものです。
渡辺投手の場合は最初は活躍できるでしょうが、打者の目が慣れてくると厳しくなるでしょう。
しかし、それを克服するのがプロではないでしょうか。

  • 回答者:Sooだろう (質問から12分後)
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