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質問

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食品業、外食業に従事されている方にお尋ねします。
中国産の食材をどのように扱っていますか?

一切使用していないと断言できるところはごく少ないと思うのですが、
「中国産食材を使ってはいるが、
これこれの理由で安全性は確保されている」と明示しているところも
見かけません。知らないうちに食べさせられるのが嫌で、
いきおい外食の機会が減っています。

  • 質問者:にしやん
  • 質問日時:2008-05-15 05:28:28
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中国産の食材って安全性が確保されていないって決めつけていませんか? 農薬が何者かに混入されたからって中国産すべてを安全ではないって決めつけるのは愚かな考えだと思います。日本でも昔同じようなことがあったし、今でも産地偽装・賞味期限の改ざん・農薬の混入等あるのに日本製は安全なんですか?

  • 回答者:wanikuma (質問から4時間後)
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お礼コメント

まったくおっしゃる通りだと思いますが、私の質問の意図を曲解された回答です。
私は日本産が安全で中国産が危険であるとは書いていません。
「知らないうちに食べさせられるのが嫌」だと言っているのです。

中国産食材を使用する商品を提供する側が、その安全性に自信があるなら、
現状の悪いイメージを払拭すべく、告知活動なりなんなりを行ってもいいはずです。
私は寡聞にして、その様な活動をする企業や団体を知らないため、
今回の質問を投稿した次第です。 ご回答、ありがとうございました。

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中国産に限らず、原料の原産地表示がだんだん厳しく求められるようになっており、輸入業者や食品メーカー、外食産業などどこも可能な限りの原料の安全性を確保すべく取り組んでいる段階でしょう。
表示に関する法的規制はまだ消費者の期待に追いついていないので、提供側としても正直混乱しており、手探り状態で進めているのが実状です。
偽装はもってのほかですが、業界全体として安全性・衛生レベルは今後さらに上がっていくと思います。

  • 回答者:みえたろう (質問から19時間後)
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国産と中国産を比べれば、国産の方がマシと言えると思います。
中国産の場合、日本で禁止されている農薬や中国でも禁止されている農薬も使用しているのと、売るための野菜には大量に農薬を使用するからです。
と言っても、アメリカの自国では使用禁止している農薬を日本に輸出している物には許可していますし、日本における農薬の使用量は世界でも何番目かにはいります。(国土は小さいのに)
農家は、売る野菜と自分が食べる野菜を分けていますので、国内産の方がマシと言える状態です。
但し、それは野菜など生ものに限る事なので、加工品についてはまったく当てはまらないので、出来るだけ自分で調理するのがよいかと…

  • 回答者:しん (質問から10時間後)
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仕入れを担当している人なら産地も判ると思いますが、調理だけをしている人やその他のスタッフも産地や農薬の使用状況について興味をもっている人は少ないと思います。

食材の安全性に心配を持っているようでしたら、あまり外食はしないほうがよいかもしれませんね。

  • 回答者:梨状筋 (質問から6時間後)
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中国産全てが問題あるのではなく、消費者(ここでは日本人)のことを尊敬して生産・加工していない事が問題なんです。

とにかく規格に合ったものを低廉な価格で生産すればいいと思っているだけの会社では問題が発生します。日本人が現地に赴き、どうすれば消費者が満足いく品質の物を安定して供給できるのかということを指導する事が大事です。

  • 回答者:ばばしげ (質問から5時間後)
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中国産は100%安全とも危険とも考えてない。
ものによっては中国産しか買えない。
昨年農薬残留で問題になったものは、
オーガニックのお店で中国産を買いますよ。
値段を考えるとメニューにはなかなか載せられない。

ただ中国産は無神経な農薬の使い方をしているのは周知のごどく。
テレビでみたのは香港人が野菜用洗剤であらわないで食べて、
中毒を起こしたというインタビューを報道などたくさんみているよ。
農薬混入した日本産で即病院行きの産物は見たことがない。
消費者は神経質になるよね。

  • 回答者:かんち (質問から4時間後)
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中国産に限らず、国産であってもどこの国のものであっても、商品を取り扱う際には、それぞれの商品ではなく原料ごとに考えられる危害要因を調査することが大切です。
中国産だからどうとかではなく、食の安全は生産者から食卓までの一連の安全性確保のための取り組みがどのように行われているかと言うことを、確認することが大切で、その確認方法が直接的なものだけではなく、その企業の姿勢そのものを、意識的に確認することが重要で、正直JTさんについても私は最初の段階から不信を持っていました。これは業務上のことなので言うことはできませんが、まず私が調べるときに重要視するのは、その企業が「消費者に対してどのような考え方をお持ちなのか」と言う点です。
危害要因は①生物学的危害(微生物、寄生虫など)②化学的危害(農薬、重金属、食品添加物など)③物理学的危害(異物混入)の3点について考えていくことが重要です。
それらのリスクに対してどのような分析を行割れているか、次にそのリスクのマネージメントをどうされているか、最後にそれらのリスク分析、リスクマネージメントを、どう公開されるかと言うリスクコミュニケーションの3点について考え、調査することです。
この中で、こちらの質問に対して明確な文書が出てこないとか、質問の意味を理解されていないとか、公開されないとか、このような点からも点検は行います。
同時にその企業や工場のちっちも考えます。たとえば広島産のカキについては広島県自身の管理が十分にされています。しかしながら廿日市周辺については木材の輸入が多く、どうしても海外からの船舶の塗料による有機スズの汚染や、バランス水の排水があるため、その排水からの新しい微生物やプランクトンなどの持込が起こりえる可能性があります。カキについての管理はしっかりされていても、このような管理ができていない場合もあります。
地下水を使用していれば、近くに個人の写真屋さんがあった場合、現像液の流出が考えられます。同時に保健所が行う水質調査で行われていない項目があったり、その工場での塩素供給のポンプの種類によっても問題が起こる場合があります。
調べる側がどれだけ知識を持ち、経験を持ち、それを駆使できうるかが大切です。
私にしても私個人の失敗ではありませんが、例の和歌山ヒ素カレー事件の際にニュースを聞いたときにセレウスやウェルシュなどの最もよくある微生物危害を一番に考えてしまいました。多分現地でもそうじゃないかと思います。そのことで砒素と言う化学物質の調査が遅れた。それで死者を出してしまった。絶対と言うことではありませんが、食の安全性確保を目指す人間にとって一つの教訓です。それぞれの食品を取り扱っている企業がどのようにされているかは不明ですが、このように点検を行います。
ただし理解していただきたいのは100%の安全はありません。ですからここでも安全性といっています。
食の安全性確保のためには、行政、政府、生産者、加工企業、専門家と呼ばれる人々、マスコミと同時に消費者自身ももっと知識を持って頂きたいと思います。
私のブログをご紹介いたしますので、一度ご覧ください

食の安全、安心休職日記:http://coop92050.blog120.fc2.com/

微生物の休職日記:http://14127069.at.webry.info/

  • 回答者:微生物 (質問から3時間後)
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