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生ゴミ処理機の購入を考えています。

乾燥式、バイオ式、それぞれのメリット、デメリット、使いやすい機種などを教えてください。(バイオ式で堆肥化した際は利用できる環境にはあります)

当方、分譲マンション(角部屋)住まい、設置場所は屋外の予定です。隣の開放面とは対角なので、騒音、臭いの問題は大丈夫だと思います。日々の生ゴミ排出量は少ない方(家族構成が未就学児1人なので)です。

  • 質問者:みあや
  • 質問日時:2008-05-18 21:43:05
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私の家では、バイオ式(日立製)です。
 設置場所が屋外で、臭いと騒音の問題がないようなら、最初のコストはかかりますが、生ゴミ処理機購入しても良いのではないでしょうか。
 ちなみにうちは庭にコンポストもあります。大きさにもよるようですが、結構見てて大変そうです。(義母担当)

 バイオ式の処理機を購入した場合の注意点としては
・多くても三角コーナー山盛1杯(1日)
・なるべく水気を切る(野菜くずなどは少し乾かすか濡らさない工夫を)
・野菜くず、魚の骨なども5cm以内にカットして投入
 決して、じゃがいも・大根・人参など原形のままいれないで下さいね。
 (壊れます、故障の原因に多いのです。貝殻もです。)
 ちなみにスイカの皮、大量に投入しないで下さいね。水分多い野菜類
 (ベタつきの原因です)
 そういうものは、なるべく嵩張らないようにして生ゴミの日に出してます。

 それを堆肥として家庭菜園に使うなら
・塩分の多いもの・カビた食材は入れない(漬物など)
 それと
・花壇の肥料には使わない方がいい(強すぎる)

その他としては、処理し終わったらフタをあけるとかなり汗かいているので
それを拭いてあげてます。
その時に中味のチェック(サラサラしているか)
もしベタついていたら、乾燥機能もあります。

きちんと説明書をよく読み、使用すると手で触れるくらいサラッとした堆肥が出来上がります。
まあ、フタを開けた時の匂いは慣れればそんなに苦ではありません。
面倒くさがりやの私が4年も無事に使いこなせているので、みあやさんも出来ると思いますよ。

でも、自分にとって何が向いているのか、色々迷うでしょうが、
エコ生活目指して頑張りましょうね。

  • 回答者:ななちゅちぃ (質問から2日後)
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詳しい情報、ありがとうございます。生ゴミの量は少ない方だと思います。留守がちなので、機械に頼った方がいいかなとも思っています。(ダンボールコンポストの安さはすごく魅力なのですが)自治体で半額補助があるので、機械の方も再検討します。ありがとうございました。

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原始的な野菜くずだけを庭に穴を深く掘って埋めるのが手っ取り早いと思ってました。が、みなさんが書かれたダンボールコンポストは、手軽の方法でより良いですね。

  • 回答者:考え中 (質問から7日後)
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私はバイオ式を使っています、生ごみの再利用にまりますのでおすすめです

  • 回答者:ユー (質問から7日後)
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バイオ式がいいですよ、堆肥ができますので庭の肥料になるし無駄がないです

  • 回答者:キー (質問から7日後)
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生ごみ処理機は大別して、バイオ式と乾燥式の二つがある。バイオ式は、微生物に適した環境を作り、微生物が有機物を酸化分解し堆肥を作る。対して、乾燥式は温風等による加熱によって、生ごみ中の水分を蒸発させ、生ゴミの減量化と微生物の不活性化による衛生化を行う。

ハイブリッド式というタイプも販売されているが、これは最終的に微生物によって有機物の酸化分解が行われているためバイオ式に分類される。通常のバイオ式との差は、投入直後に送気による乾燥を行う点である。


バイオ式生ごみ処理機
メリット
堆肥ができる ‐ バイオ式の最大の利点。二次発酵を必要とするが、ほとんど完全な状態の堆肥ができる。
ランニングコストが安い - 微生物の力を借りて、分解を行うため比較的ランニングコストがかからない。

乾燥式生ごみ処理機
メリット
室内に設置できる ‐ チップを要しないため比較的コンパクトであり、匂いも少ないので、室内に設置ができる。
手間が少ない ‐ 機械的に蒸発を行うため、バイオ式のように微生物の生育環境を整えなくてもよい。
短時間でできる ‐ バイオ式のように時間をかけなくともよい。
使えない地域がない ‐ 寒冷地でも使用できる。バイオ式は屋外設置が多く、また温度を要求するため設置できない地域がある。

  • 回答者:とおりすがり (質問から6日後)
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私の実家で生ゴミ処理機を使っています。最初はバイオ式を使っていましたが、バイオ式の調子が悪くなってから乾燥式にしています。
 私が直接生ゴミを投入したわけではないので、見た感じだけですが、バイオ式の時は結構扱いが大変だったような記憶があります。何しろ調子が悪くなると出来上がったものも変なにおいがしたり、べたっとしたような変なものができたりしていましたね。それに対して乾燥式になったら、においも香ばしくてかさかさっとしたものができたようです。
 ただしうちの場合、家庭菜園に入れたところ、バイオ式の時には何もよりつかなかったのに、乾燥式にしたらネズミかモグラが遊びに来たみたいでした(悲)。まあ、それだけ美味しそうなにおいだということかもしれませんが・・・。家庭菜園に入れるなら、深く穴を掘って埋めることをおススメします。

  • 回答者:よっしー (質問から1日後)
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情報ありがとうございます。乾燥式は乾かしてあるだけなので、濡れると生ゴミに戻ってしまう、という話を聞きました。かなり深く埋めて寝かせないと肥料にならないとか。。。
扱いやすさでは乾燥式のようですね。参考になります。

うちは一戸建てなので、庭に埋めてしまうことがあります。
段ボールコンポストのことは知っていましたが、微生物に関しては掘ったらミミズが出てくるような土を入れればいいと思います。
家は住宅地で特に田舎ではありませんが、農薬をまかないで放っておいたらいつの間にかそういう環境になってました。

  • 回答者:4G63 (質問から24時間後)
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生ゴミ処理機は市町村から補助が受けられるそうですが、まだまだ高価なものです。生ゴミの排出量は少ないようですので、ご家庭でも簡単に出来るダンボールコンポストを検討されてはどうでしょうか。処理した土は堆肥としても利用できますので一石二鳥でエコライフ 「ダンボール コンポスト」でウェブ検索すれば山のように出てきます。

  • 回答者:wanikuma (質問から13時間後)
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ダンボールコンポストがこれほど知られているとは驚きです。(お恥ずかしい。。。)試してみる価値は十分にありそうですね。ありがとうございました。

私も阿蘇あか牛さんと同じで段ボールコンポストをおすすめします。
生ゴミを微生物に分解させ、たい肥が作れます。
余分な機器の費用、電気代は不要ですので家計に負担がなく、
ゴミの量がすごく減ります。
http://www.city.omuta.fukuoka.jp/chiiki/kankyou/haikitaisaku/g4_44c968fb_64.html

私自身つかっており、虫や匂いが気になるときがあります。
発酵促進剤としてえひめAI(あい)を使うと、
とても良い腐葉土ができます。
このえひめAIの匂いにクセがありますが、
台所のぬめりなどとってくれる、
微生物の塊みないな液体です。
1. 材料をまぜる(500mlのペットボトルなどで作る場合)
  納豆1粒、イースト2g、ヨーグルト25g、砂糖20g、水400ml
2. 35度の温度で1週間ほど発酵させる。 
  【注意】容器のフタはゆるめておく。
3. なめて酸っぱければ完成。
コンポストにスプレーでシューと。

  • 回答者:エコのお誘い (質問から2時間後)
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わかりやすいHPの紹介、ありがとうございます。大変参考になります。初期投資も少なく、試しに使ってみてもよさそうですね。

生ゴミ処理機の購入をお考えだということですが、私はダンボールコンポストをお勧めします。理由は①初期費用が安い。必要なのはダンボール、新聞紙、ガムテープ、くん炭、ピートモスだけ。②電気を使わない。③臭いが無い。虫も寄ってこない。④もちろん音もしない。⑤部屋の中でできる。
ただし、毎日かき混ぜる必要があります。
参考にしていただければ幸いです。

③について、基材と生ゴミの量のアンバランスや生魚を入れることで臭いがすることがあるかもしれません。

攪拌する理由は発酵には酸素が必要だからです。攪拌していない間は発酵は弱くなりますが、再度攪拌すればまた発酵が始まります。

  • 回答者:阿蘇あか牛 (質問から38分後)
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貴重な情報、ありがとうございます。処理機にばかり目が行っていて、ダンボールコンポストは盲点でした。早速調べてみました。初期費用の安さは魅力ですね。

毎日攪拌とのことですが、攪拌しなかった場合、使い物にならなくなってしまうのでしょうか。(出張で不定期に家を空けることがあるので)

両方を使ったことがあるものです。まあ、どっちも独特のニオイがします。

乾燥式ー維持費がかからない。1週間に1回は大掃除。トラブルは起きない。

バイオ式ー維持費がかかる。問題が起きなければ、毎日は楽。(半年に1回は大掃除)。バイオの調子が悪くなると元に戻すのが大変。

  • 回答者:まだ (質問から17分後)
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乾燥式の処理機について、週1の大掃除が必要とは考えておりませんでした。結構メンテナンスに手間がかかるのですね。参考にさせていただきます。ありがとうございました。

乾燥式は、食材を乾燥させるためニオイとかが気になりませんが例えば肥料に使う場合、土になじむの時間がかかります。
バイオ式は、微生物分解をしてくれるので肥料などに使う場合は都合がいいですが何分ニオイがします。(実家でも使っていましたが、すごい不評でしたが家庭菜園の肥料には最適でした)
どちらの方式を使うにも、使う環境を考える必要があります。
マンション住まいなら、バイオ式はやめたほうがいいかもしれません。
ニオイで苦情がでる可能性がありますから。
また、購入の前には自治体に相談するといいでしょう。
自治体によっては、補助金を出してくれる地区もあります。

  • 回答者:ソード (質問から7分後)
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乾燥式も堆肥に利用できるのですね。(できないものとばかり思っていました)最近の処理機は密閉性も良くて臭わないと思っていましたが、結構臭うのですね。参考になります。

実は自治体で補助がでます(購入価格の半額だそうです)。それもあって、購入を検討し始めました。

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